昨日のＧ１皐月賞。桜花賞を上回る有力馬の出走で、激戦が予想されたが、ウインフルブルームの踏ん張りでレースは穏やかな方向へ。だが、レース終盤になるとウインフルブルームが落ち変わって上がってきたイスラボニータとトゥザワールドの争いに。結局イスラボニータが逃げ切り、トゥザワールドは2着。ウインフルブルームが粘って3着。4着には最後方から上がってきたワンアンドオンリー、5着には伏兵ステファノスが滑り込んだ。アジアエクスプレスは残念ながら6着、私が軸に推したトーセンスターダムは11着に留まった。
　事前の情報で、有力馬が多数レースで優勝争いに絡む場合も、ある程度絞っておいた方が良さそうだ。衝動買いは全くダメ。ある程度、自分が予想した展開に応じた資金配分と勝ち馬を見抜く「目」が競馬の世界ではこれから必要そうだ。もちろん競馬以外もそういった要素は必要な様だが。情報収集もそこそこに、自らの感性を磨く方がギャンブルは勝機がありそうだ、と私は感じている。「失敗は成功のもと」ということか。
　ちなみに枠で1－8で330円ゲット。う～ん、500円買ってるので赤字だね。まずは赤字解消しないと。