スポーツ好きの私は、心を痛めているのが

昨年末から激震が収まらない大相撲である


日馬富士の貴乃岩への暴力説教に端を発し、貴乃花親方と協会の対立！

それを外部の監視役が仲裁というよりは貴乃花親方を非難するような発表！

これで、まずは一段落かと思えば立行司の式守伊之助の若い行司へのセクハラ騒動！

場所が始まれば相撲で喜ばしてくれるのかと思えば、張り手を事実上封じられてしまった白鵬は、立ち合い左から張って右から勝ち上げて相手の動きを止める作戦が使えずに踏み込まれてしまう、そこから後手に廻っての敗戦が続いて途中休場

稀勢の里も横綱昇進した場所での怪我が治りきらず途中休場を含め5場所連続休場！

阿武咲、御嶽海、貴景勝らの若手が力を付けてきているんで、場所が盛り上がるはずなのだが、相撲はやはり横綱の存在が大きい、休場明けの鶴竜が全勝と一人気を吐いているのが、せめてもの救いではあるのが…



大宮競輪の記念が決勝を迎えた

大宮記念と言えばこの人！

平原康多を抜きに語りことは出来ない

2008、2010、2011、2013、2015、2017

過去10年で6回優勝！

1節4日間の記念競輪になってから、こんなに同じ場で勝った選手はいるのだろうか？

この素晴らしい成績に敢えてケチをつけるなら、優勝は隔年が多く連覇は1回優勝だけなので、昨年勝っているから、今年は勝たない番の年になるのでは？

ぐらいであろうか？

決勝の並びは改めて書き記すとこうだ！

⑤吉澤純平①平原康多

⑨古性優作⑦稲垣裕之②村上博幸

⑥菅田壱道⑧小野大介

④柴崎淳③橋本強

前を回る自力選手の逃げる可能性は、地区で3車並びの古性か、地元の大看板が後ろに控える平原を連れてる吉澤と見るのが普通だ！

動きがなければ、柴崎がカマシ先行に出ることもあるだろうが、そんな展開にしたら、平原ファンは吉澤を許さない！

勝ちに拘るなら大宮500バンクの逃げは、かなり遠退いてしまうが、それを承知の上で平原の前を回るはず！

関東ラインは前受けから古性に押さえに来られたら一旦引いて、ペースが落ちたら、直ぐに巻き返してレースを動かす！

ここで、ワンテンポ遅れるとペースが上がって、叩くタイミングが難しくなる！

早めにいけば古性もいきなり、ここから叩き合いには持ち込まないはず！

そんなことをすれば、自分はおろか後ろの稲垣も早めに仕掛けることになり、ここももたない、その後ろの村上が差してくれれば、良いが他のラインにまで、出番を回してしまうことにもなりかねない

古性は吉澤を出させて3番手！だが、この位置は菅田も最初から狙って来そうで、菅田と古性が中団の取り合いになるのかも？

そんな展開なら吉澤はマイペースの先行になり、だいぶ楽になる

平原は4コーナーを吉澤の番手で回ることになり、楽に抜け出す！

吉澤を残したいところだが、大宮500で吉澤を庇って、他地区に差されたんでは、折角行ってくれた吉澤に申し訳ない！
遠慮なく交わして出ていく！
そこで、吉澤が残ってくれれば善しだが、差されてしまうケースは充分ある！

平原の後ろの3番手争いを演じる古性の後ろの稲垣や縦に切れる村上！菅田の後ろの小野の差し、さらに外から伸びる柴崎！柴崎が外を回れば進路を内に向けて割って出てくる橋本！

こんなところが相手！


小野、村上、橋本を厚くして、柴崎、稲垣は押え！

どうしても当てたい！当てなくてはと言うかたは

古性、菅田、吉澤も買うと平原から全通りになる

私は
①→⑧②③主力
①→④⑦押え

とします

平原優勝が隔年なので、今年は勝たない年だ！

と睨む方には村上博幸が直線伸びて優勝！

配当がいいので、ここは全通り流す

②→全を少し買っておきます！


でも勝負券はあくまでも平原優勝！


本家の大相撲ではあまり見られそうもない

横綱相撲で平原に決めてもらいましょう！