GIRL’S KEIRIN 10th Anniversary Race Thiara Cup。
予想通りとしても酷いコンディションで行われる事になりましたが、これをプラスにしたのは誰なのか。
周回中の並びは、6奥井迪-4中村由香里-Gamboo埼玉5梶田舞-福岡1児玉碧衣-2石井寛子-3小林莉子-栃木7荒牧聖未の順でした。
なかなか後ろから動きが無い展開になって、このまま奥井が先行していくような形になります。
奥井の番手のゆかりんが必死に奥井に付いていく展開で、最終1コーナーから碧衣が捲ろうとしています。
しかし強風にやられたのか分からないのですが、梶田が必死に止めるような展開になります。
こうなると前の二人の展開になって、このままの展開で直線に入ります。
ゆかりんが斜行した事もあってもつれて莉子が落車していましたが、最後尾から物凄い勢いで来た荒牧も抑え切って奥井とゆかりんがそのままゴール。
結局は行った行ったという展開になって、奥井がスタートから先頭で見事に優勝という事になりましたね。
奥井はこのblogがまだILOVE東京支部だった時には特別競輪でも準優勝もあった訳なんですが、何故か優勝だけはありませんでした。
今回は新設のティアラカップという扱いではありましたが、悲願の特別初制覇という事になりましたね。
自分の調べが不完全かもしれませんが、東京支部にとっては男性も含めて40歳台の特別競輪制覇は2013年のオールスター競輪の後閑信一と今日の奥井だけになるですよね。
なかなか歴史的な優勝という事になったのか。
しかしもっと早い内に特別を勝てるとは思っていただけに、ここまで掛かったというのは苦労もあっただろうな。
そういえば、名古屋の六番車で特別競輪を取ったのは1992年のオールスター競輪の松本整以来ですよね。
この時も特別初制覇で、今回もそういう事になったのか。
準優勝だったゆかりんは、奥井の番手を確保した事は正解だったな。
結局流れ込むような事になりましたが、良くここまで戻って来れような感じがするな。
ちなみにゆかりんが特別決勝戦で掲示板に入ったのは、優勝した2014年の取手ガルコレ以来でした。
ブービーだった2石井寛子は、逆に碧衣番手だった時点で厳しい事になるよね。
奥井・ゆかりん・寛子の次節は、今週日曜日からのGamboo西武園Nです。
ここは四着だった梶田舞も居るだけに、どういう番組編成にするのか。
落車させられた3小林莉子は、再乗はしていたとしても大丈夫なのか。
一応次節は、来週水曜日からのGamboo青森Mです。
しかし今日は敬老の日という事になっていますが、40歳台二人で決まるというのは偶然かな。
まぁ先週は優勝出来ていなかったので、この分までこっちに運がきた訳か。
東京ワンツー・奥井待望の特別初Vおめでとう(*^▽^)/(*^▽^)/
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奥井迪 ガールズ10周年記念レースで、遂に特別競輪初制覇!
2022/09/19 23:00 閲覧数(576)コメント(0)

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