出走数が足りなくて函館のオールスターに出場できなかった埼玉の森田優弥が四日市F1に参戦中！

先行力もありながら、横の捌きも出来、万能型の森田！

大まかではあるがタイプとしては眞杉匠と同じと言えそうです

この森田ですが、昨日のJKAの発表した違反点の累積をみると

116点もある

私も詳しくはないが直近の4か月で累積が120点以上になると3か月の斡旋が止まることになります

例外の措置はあるらしいですが、どんな条項かは、わからないので書きようがなく申し訳ないです


ご存知の通り違反点は

失格　　　　　　　　30点
重大走行注意　　　　10点
走行注意　　　　　　2点

となっております

どのようなことで違反点がつくかというと

いまは減りましたが、ガールズではたまに見かけます、スタート牽制なんてのは、すぐについちゃいます

あとは競輪道として、魅力あるブロックは当然、重注で10点来ちゃいます、ブロックまで行かずに、車体を振って牽制するだけで、走行注意で2点きます
さらに、うちからスクわれて外からキメにいけば当然、押圧で2点だか10点だか、来ちゃいます

したがって現在の森田は、真っ直ぐ走るしかないような状態で初日特選の捲りに繋がっていきます

今日も木村佑来との2分線ですが、いつもなら前を取って、木村の仕掛けに併せて飛び付きなんてことも、やりそうですが、そんな捌くようなレースをすれば、来春早々に斡旋が止まってしまうので、今日は木村の先行を捲るか、先行して木村を出させないレースになるのでは？と思われます

先行しても牽制で振ることも出来ないので、捲り一手になるのではないでしょうか？

たしか、高松宮記念杯の時の眞杉が90点ぐらいまで違反点が行ってたんで、横の動きを封印して戦って勝ち上がれませんでしたが、封印を解いて挑んだサマーナイトでは、いつもの眞杉になって制覇！

ただし、サマーナイトでも連日ブロックや捌いて重注や走注が付いてましたから、今後に失格をもらうと、まだ宇都宮記念の時の失格が残ってるので、厳しい状況になるのかもしれません


補足でオールスター参戦の

守澤太志や佐々木眞也、和田真久留も90点を超えてるので、失格がくれば一発でアウトなんで、横の動きは期待しない方がよいのかもしれませんね


私も、違反点の仕組みや制度がわからないことばかりでして、いつかまた、選手の方や解説者の方に聞いてみたいと思っております

あとは、出走表に違反点が載っているような情報サイトがあったら教えていただけるとありがたいです

今日は、ちょっと、みんなが触れたがらない違反点についてでごさいました