近ごろ、つくづくと感じるのが、老いは進んでくるものだということ！

目の方は数年前から老眼が出ており、本や新聞を読むには老眼鏡なしでは無理！

耳は年がら年中、真夏の昼に蝉が啼いてるような耳鳴りがしています

おまけに先月末に引いた風邪が、未だに治らない！咳が止まらず、喉が少し痛いもんで、13歳の頃から親父のを、くすねて吸い始めたタバコが吸えなくなってしまった！
吸いたい気持ちはあるのだが、吸うとそのあと咳き込んで苦しくなるから、怖くて吸えない！

嫁、娘二人、義母と全員がタバコ嫌いなもんで、みんなには喜ばれており、娘たちなどは、一生風邪が治らなければいいね！なんて薄情なことを言われる始末！

そのたびに、タバコを止めたワケじゃない！休んでるだけだ！
なんて細やかな抵抗をするのだが、ホントは吸いたい気持ちはありながらも、吸わないことが苦痛でもなく、イライラしたりもない！

このまま、止めちゃいそうなのである

と言っても、まだ2週間ちょっと経っただけなんですけどね！

さてさて今日は宇都宮競輪でワンダーランドカップ争奪戦の決勝だ

勝ち上がった選手はこの9名
①飯嶋則之
②稲川翔
③佐藤慎太郎
④北津留翼
⑤萩原孝之
⑥小林大介
⑦松岡健介
⑧児玉広志
⑨村上義弘

並び
④③
⑤
⑥①
⑦②⑨⑧

慎太郎が北津留に行くなら近畿の後ろ！とコメントした児玉！西日本で主張してもいいのだが、気持ちは近畿の後ろ！というより村上の後ろが魅力だったのかもしれない！いざとなったら自力で踏んでくれるので頼りになる

関東は小林-飯嶋の並び！2日目の優秀では神山に任された小林だが動けなかったし、なにも出来なかった！飯嶋のためと言うより小林大介の名前にかけても何かしなくちゃいけない！前々でレースをして松岡が来るなら番手の稲川のところで粘るような競走は充分有り得る！もちろん5番手で足を溜める作戦もあるが、これだと北津留が捲って来て松岡との叩きあい待ちになる！ありそうな展開だけど他力本願ってことで、結果オーライみたいなことはやらないと思うのですが…
ここは堂々と横も強い稲川に競りかけるとみる

北津留は後ろが慎太郎なんで自分のチャンスが無くなるほど駆けるとは思えないけど、近畿の松岡が前を取ってマイペースの抑え先行にでもなれば、捲るのは厄介だ！少し強引にでも叩いて出切ってしまえば慎太郎がブロックで守ってくれる！
さてどうなる？松岡の先行を強引に北津留が叩きに行く！当然稲川はかなり厳しい抵抗を見せる！北津留は捲りきれず、流れが外に浮き加減になったところを小林がイン捲りのようにスルスルと内を上がって来そう！すぐに稲川は締めに行くが入られてしまう。小林が抜け出したところを飯嶋の差しが決まって地元優勝！

狙いは①飯嶋から！
②稲川⑥小林の残り目、③慎太郎の突っ込み！⑨村上の最後の自力と見て
2車単
①→②⑥③⑨
3連単
①→②→⑨⑥③

としてみます