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LIVE!2025川崎記念最終日現地参戦記

2025/04/23 23:00 閲覧数(246)
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昨日は、川崎競輪場に行ってきました。
三年ぶりの川崎は、六年ぶりの川崎記念最終日現地参戦という事になりました。
1R一般は、和歌山1中西大の単騎捲りが決まりました。
来期は2班になるとしても、ここならしっかり勝たないとね。
2Rは、Gamboo大阪2土生敦弘の快速捲りです。
これもインパクトあったな。
3Rは、千葉ラインで上位独占でした。
先行した1鈴木浩太の逃げ切りですね。
4Rは、山口1渡口勝成が単騎逃げからそのまま押し切りました。
これも強い所があったな。
5Rは、ベテランの福岡1那須久幸が熊本7松本秀之慎を差し込みました。
ここまでを見ると、内枠有利な所はあったな。
6Rは残り一周で四人が落車して、一気に展開が変わりました。
勝ったのは、Gamboo静岡3渡邉雄太でした。
7R特選は、Gamboo大阪5稲川翔がぎりぎり届いていました。
今月中の開催の追加が無ければ今期終了なんですが、とりあえず来期にも繋げられたかな。
8Rは、番手捲りから福島2高橋晋也が勝ち切りましたね。
後輩が逃げてくれたら、しっかり勝てた所はありそう。
9Rは、二日目の車体故障が本当に悔やまれる岩手3中野慎詞でした。
この後はダービーとその次の岐阜FIがあるので、中部連戦になるか。
10R特別優秀は、東北ラインの上位独占ですね。
最後はスブズブになって、宮城1和田圭が勝ちました。
11Rは、残り二周の所で地元5佐々木龍が岐阜8栗山和樹の後輪に激突して自爆落車という展開。
結局関東ラインが全て来て、最後は栃木2長島大介が7坂井洋を差しています。
最終12Rは、決勝戦でした。
今回も主役は地元ラインという事になるですが、決勝戦は地元と千葉4根田空史が別戦という事になりました。
周回中の並びは、西日本ライン-地元神奈川ライン-福井コンビ-根田の順でした。
残り二周半の所で福井3脇本雄太が6小森貴大を連れて上がっていくですが、そのまま二周になった所で前に出る展開になります。
その後ろに地元ラインが切り替えた事もあって、西日本ラインが置かれる展開に。
このまま脇本が先行していって、残り一周になります。
その展開を最終バックから捲った地元神奈川1郡司浩平が福井コンビの抵抗を振り切って、直線に入る所で脇本も捲り切ります。
番手の9松谷秀幸も追走出来る展開で、直線で松谷が差せるような展開にはならなかったですね。
結局そのまま郡司が振り切って、優勝という事になりました。
郡司は2月2日高松記念以来の優勝は、川崎記念六回目の優勝という事になりました。
次節は、勿論来週火曜日昭和の日からの名古屋GIです。
次回の現地参戦は、また未定になるかな。
次回もお楽しみに。
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