富山ガールズケイリンは二日目、上位人気に推された選手が順当に決勝に駒を進め、三連単が350円・280円という堅い決着となった。
6Rは高橋梨香→菅田賀子→矢野光世→中山麗敏→山本レナ→伊木雪乃→小川美咲、小川が外から上がると菅田が車を外に出して前に出ようとするが、高橋がこれを突っ張ってそのまま先行、労せずして番手絶好になった矢野もしっかり追走する。
中山も外から仕掛けるが不発、叩かれた菅田と並走になるがこれはさすがに踏み勝って3番手でやはり3車立て、最後は展開有利の矢野が高橋を差し切った。
矢野は欲をいえばこのメンバーなら先行してほしかったが、デキは万全で連続Vを狙う。
動きがよかったのは高橋、予想以上といっては失礼だが器用で力もある選手だ。
初の先行となったがよく粘れていたし、常に前々に展開しているので安定感がある。
中山は本来のデキなら一気に行ってしまってもおかしくない展開、辛うじて3番手を確保したが現状は「3番目」、ここは気持ちよく三連単一本勝負が決まった。
7Rは小林莉子→戸田みよ子→野口諭実可→田畑茉利名→石井貴子(千葉)→近内稚明→越田恵美子、近内と越田が上昇すると石井も3番手まで上昇、よほど自信があるのかまるで「小林さんどうぞ」と言わんばかりに小林の前に入ってから満を持して発進する。
石井の鋭いダッシュに一度は口が開いてしまった小林も懸命の追走、最後は追い詰めたが石井が押し切ってデビュー5連勝を飾った。
小林は差を縮めるも②着、小林に続いた戸田が③着でこちらも人気通りの決着となった。
石井は余裕のレース運びで着差以上に強いのは確かだが、だんだん差を詰められているのも事実、甘くみて同じパターンばかりだとそのうち取りこぼすシーンもありそうだ。
小林はまたも踏み出しで離れてしまったがなんとかリカバリーに成功、初対決の西武園ではちぎられたが、戦っていくうちに慣れていけば対応できるだけの力はある。
06/09
富山5Rガールズ一般
[車 名 期県]
①伊木 雪乃 102熊
②菅田 賀子 104新○
③野口 諭実可 102群◎
④山本 レナ 106京
⑤小川 美咲 106静▲
⑥近内 稚明 102島
⑦越田 恵美子 102石△
内枠なら予選でもそこそこ戦えているのが③野口、ここは機動力タイプに強敵不在で1勝のチャンスだ。
動いてきそうなのは②菅田、近況では⑦越田より優勢か。
展開に泣いているが着以上に動きはいい⑤小川と当所で勝ち星ある越田、オッズ次第では④山本まで押さえてもいい。
三連単
③=②⑤⑦→②④⑤⑦(18点)
06/08
富山9Rガールズ決勝
[車 名 期県]
①戸田 みよ子 102広
②中山 麗敏 102神
③高橋 梨香 106埼△
④田畑 茉利名 102千
⑤石井 貴子 106千○
⑥矢野 光世 104福▲
⑦小林 莉子 102東◎
⑤石井と4度目の対戦となる⑦小林に一発を期待してみる。
石井の踏み出しを体感してだんだん差を詰めてきており、今度こそ逆転だ。
もちろん石井の強さは承知のうえだが、少しレースが大味でナメたようなところを感じるだけに付け入る隙はあるとみる。
⑥矢野も力は十分、こちらも一発があっても驚かない。
巧者③高橋まで押さえる。
三連単
⑥⑦→⑤→③⑥⑦
⑥⑦→⑥⑦→⑤
松山ナイターは最終日、ガールズ決勝は小林優香が難敵をあっさり退けデビューから9連勝、3場所連完全優勝を飾った。
また一般戦は猪頭香緒里が快勝し、高松美代子が大健闘の②着とベテラン勢が気を吐いた。
決勝は篠崎新純がゆっくり前に出ようというところに荒牧聖未が大外から踏み上げてSを奪取、以下篠崎→高木真備→小林→石井貴子(東京)→手柴敦子→田中まいの並びで周回、打鐘で田中が一気に上がってそのまま先行、荒牧→篠崎→高木まで続き小林は5番手から仕掛けるタイミングをうかがう。
小林が最終ホームで仕掛けると後位の石井、飛び付きに行った高木も離れてぐんぐん加速する。
荒牧もこれに併せて番手から発進するも小林が力で圧倒、力尽きた荒牧に代わり篠崎がこれを追うも逆に差は開いてしまう。
実質二段駆けのような形になりレースとしてはなかなか面白くなったが、結局は小林の圧勝、篠崎が②着に入り荒牧がなんとか③着に粘った。
小林はデビュー以来9連勝を達成、この調子だと石井寛子の12連勝も越えてしまいそうだ。
篠崎はダッシュがあるだけに小林の番手に入るシーンを見たかったが、今回は勝負が決してから着を拾うような形になってしまった。
荒牧は展開もよかったが大健闘、初手から思い通りのレースで完全に勝ちにいったが小林の力が違った。
今場所は初日に小林にしっかりマークするなど見せ場十分、車券ははずれたが納得のレースを見せてくれた。
小林も石井貴子(千葉)も確かに強いが、先輩期の選手達もそれなりに工夫が見られ、少なくともぶっちぎりというのはなくなってきた。
彼女らは加瀬加奈子や石井寛子に対しても研究して脚力差を埋めてきたのだから、今度も慣れてくれば少しずつ対応してくるのではないかと思う。
打倒小林・打倒石井に各選手が努力・工夫を重ねるなかてガールズ全体のレベルが一層上がっていくことを期待するとともに、これまでのガールズケイリンを創ってきた彼女らの意地と誇りも私は見てみたい。
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平成貧窮問答歌 其の百五十三
2014/06/08 22:34 閲覧数(657)コメント(33)
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MAX
それはひどいですね!!
喧嘩両成敗ということなのでしょうが、よく内容を見てから対応してほしいものです。