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平成貧窮問答歌 其の千百三

2017/01/07 6:04 閲覧数(1015)
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立川記念「鳳凰賞典レース」三日目準決勝はS級S班の稲垣裕之・新田祐大・平原康多がそれぞれ快勝、当たり前だがやはりこの3選手は強いし戦ってきたステージが違うなと感じた。

その一方で期待の若手にはガッカリの連続、基本的にどの選手も勝利あるいはひとつでもいい着を目指して戦ってほしいが、どうも競輪の世界では違うところに重きを置いている選手が少なくないように感じる。

10Rの郡司浩平は結果は別としてそれなりに勝負をしていたと思うが、11Rの三谷竜生や12Rの深谷知広・吉田拓矢あたりはもう車券を買うのがバカらしくなるようなレースをしていた。

特に深谷は論外、あれで押し切れるぐらいならとっくにG1を総ナメで苦労はいらない。

三谷や吉田がまだ下手なのは仕方ないが、深谷の場合は年齢はともかくすでに何年もトップクラスにいるのだから新人の吉田と同じ土俵に上がっていないでしっかり勝つレースをしてほしかった。

もっとも下手なのは買う側も同じ、どうせ下手なら最後まで付き合おう(笑)。

1/7
立川12R S級決勝
[車 名 期県]
①平原 康多 87埼△
②岩津 裕介 87岡
③深谷 知広 96愛◎
④石井 秀治 86千
⑤吉田 敏洋 85愛○
⑥小埜 正義 88千
⑦稲垣 裕之 86京
⑧北津留 翼 90福
⑨新田 祐大 90島▲

並び
① ⑨ ⑦ ⑧2 ③5 ④6

四日間③深谷、とにかく勝てるレースをしろよと言いたい。

それができないのなら力を出し切った延長の「たまたま」でしか勝てないのだから車券は買いにくい選手ということになる。

車券は「将来」ではなく「今」を買っているのだからいくら強い内容だろうがその日に勝ってくれなければ一銭にもならないし何の意味もない。

今度こそ頭、三日間の分はしっかり回収させてもらう(笑)。

相手は一応⑤吉田、援護は無理としても準決勝の②岩津みたいに迷惑だけかけて果てしなく邪魔なのは勘弁してほしい。

悪いなりに勝ち上がっている⑨新田が不気味、逆に①平原は勝ち上がりが楽すぎたしこのメンバーで完全優勝するほど抜けているとは思わない。

二車単
③→⑤
③=⑨
③→①
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