玉野記念準決勝１つ目、番組としては、地元の工藤を同地区で勢いのある竹内の番手に付けたかったのだろうが、事故点で番手の仕事出来ないからって、ほぼ意味の無い位置を廻った。結果西日本の野口が付いたが、野口は自力もあり、仕事よりも自分の満足な結果を得たいのは当然。地元の贔屓番組を作れというのでなく、単に工藤の事故点を軽視して作ってしまったイージーミスのような気がします。
　でも、問題は事故点の方、累積型になぜ拘るのか？競馬の騎手は違反すると、翌週から何日騎乗停止になる。で、チャラ。競輪の場合は斡旋もあるので、翌週からが難しいだろうけど、ある程度の間隔を置いて、数日から数十日の出走停止でチャラでいいんじゃないか？工藤は６月末まで、ただ、流れ込むレースを続けるのか？いまさらながら結果以上に釈然としない気持ちだし、中国地区のホープ竹内翼を見殺した、今回の番組もそこまで配慮してほしかったです。