京王閣の記念決勝です

本来なら近所にある京王閣！足を運んで観戦したいところですが、九州の方へ来ておりまして生観戦は出来ないのは残念ですが、車券は楽しむことができるので、予想をいたしましょう！

今回の京王閣記念は、松浦、古性、眞杉、新山とS班が4人と平原、新田がいて、さらに犬伏まで参戦と豪華メンバーによる開催です

決勝へ勝ち上がったのは、このメンバー！

早速、1着ポイント指数です

①新田　　　 　 120.7　　　3位
②眞杉　　　　 127.1　　　2位
③古性　　　 　 129.1　　　1位
④小林　　　　 109.3
⑤犬伏　　　　 115.8
⑥鈴木　　　　 108.3
⑦南　　　　　 115.4
⑧木暮　　　　 107.2
⑨新山　　　 　120.0

上位が古性、眞杉、新田となりました

では、特別、記念、G3の決勝の直近5開催の上位着者の指数順位です

寛仁親王牌
1着　　古性優作　　1位
2着　　小原太樹　　8位
3着　　河端朋之　　9位

別府G3
1着　　大西貴晃　　6位
2着　　小川勇介　　3位
3着　　園田匠　　　4位

川崎G3
1着　　福田知也　　8位
2着　　和田真久留　1位
3着　　諸橋愛　　　2位

熊本記念
1着　　深谷知広　　2位
2着　　松浦悠士　　3位
3着　　隅田洋介　　5位

青森記念
1着　　佐々木龍　　7位
2着　　森田優弥　　4位
3着　　守澤太志　　3位

このところの傾向はハッキリとは表れていないので、こういう時は、あまり無理に傾向をだすことはしない方がよいかな？とみております

初日特別選抜を1着で抜けた古性の走りはスゴイ!松浦が外に振るところを内へ切り込み捌いてしまい、犬伏を捕えて1着！
準決勝は中釜に前を任せての番手の競走！単騎の新山にカマシを打たれて、自力で大差を詰めての2着は負けて、なお強しの内容！先日の寛仁親王牌の決勝も近畿ラインの3番手からの優勝！
まさにどんな展開でも届いてくる印象が強い

この決勝は関東の4車がどうなるか？が注目だったが眞杉と小林が自力勝負となったことによって

新山ー新田
古性ー南
眞杉ー鈴木
小林ー木暮
に単騎の犬伏というラインになった！

新山と眞杉の叩き合いの展開なら古性の一発で決まってしまうので、眞杉は新山と踏み合いにはしないのでは？とみるならば自力勝負の小林が果敢に挑んでいって新山との勝負に！新山は小林が何がなんでものチャレンジなら出させるかもしれない！一息入れて、古性や眞杉の仕掛に併せるようなレースは出来ないので、小林を出させて駆けさせてから新山の捲りだが、そんなにダッシュのスピードはないので、外から眞杉の捲りが飛んで来ると新田が応戦しながら自力に転じる
古性の捲りはその後ろから伸びて来るが前の二人に届くかどうかと行った勝負になるとみた

新田と眞杉は互角で、このどちらか踏み勝った方と古性の2着が本線で①③、②③

古性が突き抜けた③①、③②と新田、眞杉の折り返しが押さえ
①②、②①

3連単は単騎の犬伏と地元で力を増す鈴木の3着を加えて
①②ー③ー①②⑤⑥

こんなところで狙ってみます！