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四国の出場選手

2020/11/12 14:34 閲覧数(465)
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今年も早いもので後二ヶ月を切りました。依然衰えを見せない「新型コロナウイルス」加えて今年は冬の到来が早いような気がします。寒さにも強いコロナ雪の多くなってきた「北海道」では最近多くの感染者が増えている状態は冬場にかけてもその勢力は依然として強い物が有ります。幸い我が高知県は比較的ゆるい状態ですが油断は禁物です。どうぞお身体にはお気を付けください。

さて、競輪界は18日(水)~23日(月・祝)までの6日間の長丁場で「第62回朝日新聞社杯・G1競輪祭」が九州・小倉競輪場にてナイター開催で行われます。これで暮れの「グランプリ」出場選手が決まります。又加えて「ガールズグランプリ2020トライアルレース」が2つに分かれて、「トパーズ」と「アメジスト」の名称で暮れの「ガールズ競輪グランプリ」出場も決まる構成となっております。四国からはただ1人の出場「山原さくら」選手(以下選手名は敬称略)高知が出走予定です。昨年は大きな病気になり約半年あまりの欠場で不安視されましたが、今年5月復帰以降では自在に攻めて3度の優勝は立派だと思われます。是非暮れの出場権を目指して頑張って欲しいものです。

さて、競輪祭の方ですが残念ながら高知からの出場選手は居ません。四国出走予定の内訳は香川県が1名、愛媛県は2名、徳島県は6名、合わして9名となって居ります。今回は四国出場予定の近況報告を書いてみたいと思います。「香川雄介」は毎年のG1は殆んど出場のマーカーです。安定した成績が魅力で今年優勝は1回だけですが、地元の10月高松F1は切れ味発揮で優勝獲得。今回も3連単には欠かせない一人です。 同じく、「小倉竜二」は競輪祭2度の優勝経験の有る実力者。同県徳島の機動型多数いるだけに番手からの抜け出しは十分可能で、多崩れの少ない絶妙の回転力は魅力一杯です。本来なら上位級の「原田研太朗」や「太田竜馬」ですが最近の動きはやや物足らない動きで奮起に期待でしょうか?むしろ自在型「阿竹智史」の捲りが不気味でしょう。最近は追い込みのスタイルも見せる「小川真太郎」勿論パワー発揮の場面も有り波乱を呼ぶ男となるか。今年徳島の一番の成長株は「島川将貴」の先行、捲りで強靭な粘り込みは初出場の大会で存在をアピールしたいところですね。動けるマーク屋「渡部哲男」も連対率は非常に高いだけに人気薄の時は狙い頃でしょうか。同じく「橋本強」は追い込み主体の競走でこの成績は玄人(くろうと)受けするだけにライン戦以外に突っ込んで来ると好配当です。皆さんの好走に期待します。ガンバレ四国!!
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