季節の変わり目で風邪をひいてしまい難儀をしております

若い頃は一晩寝れば治ったりもしたのですが、50を過ぎると一旦ひいた風邪は何時までもグズグズと長引いてしまいます

千葉競輪の滝澤正光杯は決勝を迎えました！

以前、南関地区の審判をされていた落語会に来てくださるお客さんに準決勝を観に行かないか？

とお誘いを受けたのですが、体調不良で行けませんでした

ただし、自宅で寝ておりましたのでスピチャンをつけたまま、うつらうつらしながら見ておりました！

準決勝の10レース！吉田拓矢が深谷にどうやって力を見せるのか？と期待してたら、前を取った深谷がそのまま先行してしまうという単調なレース！

レース中の並びと入線順は深谷と椎木尾、吉田と河野が入れ替わっただけの

なんだか、言葉は悪いですがチャレンジのレースかっ！

って言いたくなりました！

これは邪推ですが、毎回準決勝で後ろに大切な荷物を背負わされるんで、今回は軽い荷物なんで、好きに走ろう！

5番手からなら捲れる！

と睨んでのレースだったのでしょうか！


今日は10レースに①吉田拓矢は登場します

地元南関勢が3人付いて4車ライン！⑧加藤慎平を連れてる③小嶋敬二が相手であとは単騎の面々！

ここで吉田はしっかり先行するはず！

いやしなくてはいけない！

番手回りの⑨中村浩士！初日は逃げた新田祐大を差して1着！準決勝は新田祐大を目標にしながらダッシュに付いていけず敗退！

逃げた新田を差せるのなら、逃げる吉田は差せる！
地元の支部長として最終日は目標の①吉田を差して1着で締めくくるとみます！

先行なら並び通りの⑦伊勢崎の

⑨→①↔⑦

師匠滝澤正光の名前の付いたレースで、いいところを見せたいはず

それと連日のゴール前の伸びが良い⑧加藤！③小嶋がある程度の位置まで連れて行ってくれれば500バンクの直線なら届く！

⑨→①⑦⑧→①⑦⑧

合計8点！

もちろん、⑨→①↔⑦は厚めに入れます！


10レースで資金が増えてるのか？減ってるのかはわかりませんが、

決勝は②新田祐大、⑨深谷知広、①吉澤純平が2日目の優秀競走「千葉マリーンカップ」の再戦！

寂しいのはこの優秀競走を勝った稲垣が勝ち上がれなかったこと！

千葉マリーンカップのお復習は打鐘で吉澤が押さえて、そこを深谷が叩く、新田が捲って出て、深谷と新田なもがき合い！
深谷がなんとか堪えるが、あれだけ脚を使ってはサラ脚の稲垣の捲りには抵抗できずに稲垣と追走椎木尾でワンツー！深谷追走の中村浩士が3着！ってレースだった！

さて、決勝の並びは

⑨深谷知広⑦椎木尾拓也

①吉澤純平④小林大介

②新田祐大⑤山田幸司

単騎⑧濱田浩司

③荒井崇博⑥柳詰正宏

荒井のラインが先行するとは思えず新田、深谷、吉澤の中から先行は出る！

準決確定の千葉マリーンカップは力を見せつけるための先行はするが、決勝となるとちょっと様子は変わってくる

新田は深谷を叩き切れなかったことをどう考えてるか？

今度は捲れる！と思うのか？
逃がすと面倒だ！と考えるのか？
出来れば、吉澤を逃がして自分は3番手から捲る展開が理想！

それには、前受けで深谷が押さえに来たら突っ張るか？引いて直ぐに叩きに行かないと、深谷が自分より前になってしまう！

突っ張って深谷を出させずにペースを上げて吉澤を待つ！ようなレースになるのか？

そんなに都合良くはなりそうもない！

深谷が先行して荒井のラインが追走し、新田は6番手から捲る展開！3～4コーナーは新田と深谷の踏み合い！なかなか決着が付かず、最終的には直線で⑦椎木尾が抜け出して来そう！

相手は混戦で全通り流すが、③荒井と⑤山田は厚めに！

裏も⑨深谷②新田①吉澤③荒井は買いたい！

2車単
⑦→全
⑨②①③→⑦

こんな車券を買って、大人しく寝てることにします！