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平成貧窮問答歌 其の八百八十七

2016/06/05 5:33 閲覧数(905)
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平塚ガールズケイリン決勝は奥井迪が尾崎睦の挑戦を退けて完全優勝、これで奥井は3場所連続の完全優勝で9連勝となった。

レースは山口菜津子→尾崎→飯塚朋子→奥井→溝口香奈→高橋梨香→門脇真由美という初手の隊列、菜津子が前を取った以外は枠なりに出た。

残り2周でまず動いたのが梨香、この時に奥井もちょうど車を外に出したので梨香が奥井後位に入る。

尾崎は大きく車間を切って奥井を牽制、両者が並んで踏み込んだところにまるで試合開始のゴングのような打鐘が鳴り響く。

内で奥井を併せ切ろうという尾崎に対して奥井はいつものように外並走で息を整えると最終ホームで一気に発進、尾崎も突っ張って両者のデッドヒートになるが最終バック過ぎには奥井が尾崎をねじ伏せて先頭に立つ。

直線では奥井が尾崎を突き放して快勝、尾崎後位から奥井に切り替えた飯塚が②着に浮上して力尽きた尾崎は③着に敗れた。

奥井は完勝、今日はこの対戦では初めて尾崎の外からのレースになったが、少なくとも自力に関しては力の違いは歴然としている。

打鐘から踏まされて売り切れになった尾崎に対して奥井は最終ホームまでは競馬でいうところの「馬なり」、そこから一気に踏み込むとグイグイ伸びて尾崎を軽く一蹴した。

静岡ガールズコレクションでは大敗したがその後3場所連続の完全優勝、特に直後の岐阜で高木真備を完封したのはとても大きかったと思う。

周りの進歩もあって今年前半は昨年ほどではなかったが、ここへきて強敵を続けて撃破して再び勢いに乗ってきた。

飯塚は尾崎後位で両者のモガキ合いを見る形から奥井に切り替え尾崎を交わしての②着、両者に割って入ったのだから健闘ではあるが、やはりあの展開で全く奥井に詰め寄れないとなると優勝は近くて遠いと言わざるを得ない。

②②②着で「よく頑張った」とするか「もっと頑張ろう」となるかは本人次第だが、この選手はきっと後者のはずだ。

尾崎は自力では奥井に歯が立たないのは明白、伊東では同じような形から高木を破ったが高木と奥井は違う。

目標として常々名前を出してきた奥井との対戦で力勝負したくなるのは理解できるが、もう何回も対戦しているのだから相手との戦力差は分析できていないといけない。

これはどの選手にもあてはまることだが、自身の「立ち位置」を冷静に判断してそれ相応の努力・工夫をするべきで、ただ真っ向勝負すればいいというものではない。

今回はもっと違うアプローチを試みてほしかったが結局は今までと同じ、内外が入れ替わった分多少は形になったというだけだ。

昨日も申し上げたように形を問わず奥井に勝てる選手だけが特別レースで勝ち負けできる。

だからまず必要なのはどんな形でもいいから奥井に勝つこと、次回以降の対戦に期待しよう。

ガールズケイリンはまたナイター、伊東に舞台を移す。

平塚は完全に一騎打ちの様相だったがこちらはかなりメンバーが揃った。

児玉碧衣は京王閣でまさかの未勝利、タフなレースへの対応もさることながら組み立ての甘さを露呈した。

脚力そのものは明らかに上位なのでこの敗戦を経てどのように変わってくるか、今後のことを考えればむしろいい経験だったと思う。

その児玉らを撃破して優勝したのが奈良岡彩子、かなり展開に恵まれたのは否定しないが自ら位置を取ってそれを作ったのだから文句なしだ。

あのメンバーで勝てること自体が力の証、あとは予選をしっかり勝ってほしいがこれも近況はだいぶまとまってきた。

荒牧聖未はいわき平決勝で小林優香と「共倒れ」の②着、ついに優香には先着したもののそのはるか前に石井貴子(千葉)がいた。

児玉とは確か昨年の平塚以来の対戦、これは楽しみな組み合わせだ。

中村由香里は松戸で決勝③着、依然好調だが優勝は今年まだ1回で今度こそと燃えているだろう。

絶好調の白井美早子や33バンクは得意な篠崎新純もいて大激戦は必至だ。

6/5
伊東温泉6Rガールズ予選1
[車 名 期県]
①三宅 愛梨  104岡
②篠崎 新純  102千▲
③荒牧 聖未  102栃◎
④福田 礼佳  108栃△
⑤猪子 真実  104愛
⑥中村 由香里 102東○
⑦山本 レナ  106京

予選にしてはいいメンバーだが③荒牧が中心、近況は取りこぼしもあるが予選での安定感は抜群だ。

相手は⑥中村と②篠崎、実績はもちろん中村だが篠崎も33バンクでは特に強調できる。

穴なら全プロで土屋珠里マークから食い下がった④福田、①愛梨は期待している選手だが前回の内容が悪すぎる。

三連単
③→②⑥→②④⑥

6/5
伊東温泉7Rガールズ予選1
[車 名 期県]
①松井 明子  102愛
②田仲 敦子  104熊
③井上 玲美  104東
④白井 美早子 102大○
⑤奈良岡 彩子 104青▲
⑥増茂 るるこ 102東
⑦児玉 碧衣  108福◎

まず②田仲は旧姓手柴、結婚して名字が変わっているので要注意だ。

ここは久々の出走になるが、とても練習どころではなかったはずでまずは静観したい。

本命は⑦児玉、京王閣では一敗地にまみれたがここでは力が違う。

自分の形で仕掛けてしっかり巻き返したい。

相手はまず充実著しい④白井、②②②着と健闘した前回松戸と同じ33バンクでここも暴れ回るか。

⑤奈良岡は京王閣で児玉を2度撃破、しかし自らの力だけで児玉を追えるかとなるとやや疑わしい。

ここは2点で十分、オッズ次第では印順の1点でもいい。

三連単
⑦→④=⑤

別府記念「別府湯けむりカップ」準決勝は注目の新山響平が圧勝で無傷の3連勝、見事決勝に駒を進めてきた。

三谷竜生は浅井康太を置き去り、こちらも近況は充実著しい。

久々に楽しみな決勝、どちらも宇都宮のように「最終バックがゴール」というレースではなく自分が勝つためのレースをしてほしい。

そのうえで叩き合いになるならそれも競輪、そうなればこちらも3連勝の武田豊樹が間隙を突くシーンもあるか。

6/5
別府12R S級決勝
[枠車 名 期県]
1①武田 豊樹 88茨
2②三谷 竜生 101奈◎
3③岡村 潤  86静
4④根本 哲吏 97秋
4⑤中村 浩士 79千
5⑥江守 昇  73千
5⑦芦澤 大輔 90茨△
6⑧新山 響平 107青○
6⑨池田 良  91広▲

並び
①7 ②9 ③56 ⑧4

⑧新山も魅力で捨て難いが経験に優るのは②三谷、今年はG1の決勝で近畿ワンツーに大きく貢献している。

攻めにも幅が出てきており函館F1決勝では捲りで村上博幸を振り切って優勝、今回は優秀戦で①武田を捌きに出ようとした。

ここも何でもやって勝ちにいく。

相手はもちろん⑧新山が本線、力の両立に期待したい。

踏み出しの鋭さではこちら、いきなり完全優勝のチャンスだ。

三谷マークの⑨池田と武田も仕掛けるので⑦芦澤へ。

二車単
②=⑧
②→⑦⑨

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MAX

東京11R安田記念
◎モーリス

7連勝中でしかも国をまたいでG1を4連勝中の世界最強マイラー⑧モーリスに恐れをなしたか、このレースがフルゲート割れの12頭立てというのはちょっと記憶にない。

逆らう理由は何もなく素直に本命、勝ちっぷりを拝見だ。

相手は⑪リアルスティール、このぐらいの距離がかえってよさそうだ。

「2議席」は埋まると見て三連複で勝負、⑦サトノアラジンを本線に内枠4頭①クラレント・②ダノンシャーク・③ロサギガンティア・④ディサイファへ。

三連複
⑧⑪=①②③④⑦

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