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青森競輪記念決勝はこの馬!

2024/09/29 6:49 閲覧数(39)
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岐阜の記念が終わって、すぐに始まった青森記念も決勝です

地元のS班新山響平はきっちりと決勝へ進んだ

そして、サマーナイトフェスティバルと共同通信社杯のG2を2つ買勝っている眞杉匠も土付かずの3連勝で決勝へ、これで共同通信社の準決勝から5連勝となった

はたして、覇者は?

では決勝へ、勝ち上がったメンバーの1着ポイント指数です


①新山     120.4   2位
②森田     115.5
③眞杉     130.2   1位
④佐々木    109.8
⑤守澤     117.6   3位
⑥高橋     106.2
⑦宿口     112.27
⑧長島     108.3
⑨永澤     112.28

指数上位は眞杉、新山、守澤となった

そして、特別競輪、記念競輪、G3の直近5開催の決勝の結果と指数順位です


岐阜記念
1着  松浦悠士  2位
2着  深谷知広  1位
3着  村田祐樹  9位

共同通信社杯
1着  眞杉匠   2位
2着  古性優作  1位
3着  恩田淳平  9位

向日町記念
1着  脇本雄太  2位
2着  窓場千加頼 1位
3着  武藤龍生  5位

富山記念
1着  古性優作  1位
2着  吉田拓矢  2位
3着  菅田壱道  5位


小田原記念
1着  郡司浩平  2位
2着  松井宏佑  5位
3着  和田真久留 4位

ご覧の通り指数1位と指数2位の組み合わせが4つも続いている

そして、前回も書いたが今年のG3の決勝は28あって1位が11勝、2位の10勝となっております

指数の1位と2位のどちらも2着までに入らなかったのは28回中5回だけでした

データなんで、いままではこうでした!ってことで

今回が当てはまるかどうかは不明です

あくまでも参考にしていただければと思います


さて、今回は東北は4車で結束ですが、関東は栃木、埼玉で2つに分かれて戦う

別線になれば、同じ関東でも叩き合うこともある

しかしながら東北の4車は堅いのだろうか?


高橋が前で番手が新山!中団からの捲りも、あまり得意とは言えない新山の番手捲り!

これに、引き換え関東の前を回る二人、眞杉と森田は捌きもできるタイプ

番手捲りの展開は怖いが、東北ラインの分断に出るよりも、新山にフタをして封じ込める作戦のほうが新山の不発になるのでは?と推測します!
そんな動きをみせるのが眞杉で、高橋も駆け辛い展開を森田がカマスと面白い、高橋は追って、眞杉が高橋の、後ろに入って新山は長島の後ろから立て直そうとするが、このときに守澤が新山を捨てていないかがポイント、眞杉の後ろに長島、守澤で併走もあり

眞杉の捲りが決まってカマシた森田への③②、捲りに回った時の新山への③①、切り替えて眞杉を追走もある守澤への③⑤、これらは裏目も少し抑えて

ラインで決まるなら長島への③⑧

3連単は
③―②①―②①⑤⑧を狙ってみようかと、思っております





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