12月の30日です！

今年で39回目を数えるグランプリ！

ストライキのため1回開催されなかった年もありました

今年のグランプリは静岡競輪場で開催されますが、これで3回目！

グランプリと言えば立川！って時代がありました

ネット投票がないころは、本場か場外発売をやってる競輪場へいってかいました

自分は京王閣へ出掛けましたが、当時はまだオーロラビジョンが、ないので、でっかいトラックの荷台に大型化テレビを積んで放映してたのを思い出します


では、グランプリ1着ポイント指数

①古性　　　131.5　　1位
②平原　　　113.4
③郡司　　　124.6　　2位
④眞杉　　　123.8　　3位
⑤北井　　　114.0
⑥清水　　　114.4
⑦岩本　　　111.3
⑧新山　　　119.3
⑨脇本　　　123.2

では昨年と一昨年のグランプリの上位着者の指数順位はどうだったか？

昨年は
1着　　　松浦悠士　　8位
2着　　　深谷知広　　3位
3着　　　眞杉匠　　　2位

一昨年は
1着　　　脇本雄太　　2位
2着　　　古性優作　　7位
3着　　　郡司浩平　　1位

2回だけなんで、無理に傾向を出そうとしない方がよいのですが、2回とも上位3位までのうち2人が3着に来ております

今回に照らし合わせると古性、郡司、眞杉のうち二人が入ることになります

果たしてどうなる？

とうでもいいことですが、昨年も出場していたのは古性、脇本、眞杉、新山、清水の5人、不思議なことに清水以外の4人は今年と同じ車番です
清水は昨年7番車！

さらに言うと一昨年も古性と脇本は1番と9番！

したがって、この二人は3年連続で同じ車番となります

一昨年の平塚では脇本ー古性でワンツーを決めており、夢よもう一度！ということになるのでしょうか？

レースはどうなるのか？大方の展開予想は⑦北井が先行、⑨脇本は捲り、④眞杉が自在に攻めるといったところだと思います！

ポイントは眞杉の動き、北井に先行させて、中団を確保して、そこからの捲りなのか？
それとも先に動いておいて、北井が先行する番手の郡司を捌きにいって、奪い、脇本の仕掛けを止めながら自力で出る！作戦なのか？

先を考えると眞杉は飛び付くのでは？と推測でき、郡司を捌きにいく！これも簡単ではないので、かなりやり合うと思います！一発で終わらないと、脇本の叩く絶好の展開になって一気に捲っていく、切り替えるように追う、眞杉が仕掛けると、今度は古性が捲りを止めにいって、脇本とのワンツーを決める！
後ろを止めることで、前を捕らえきれない可能性が高く

⑨①を厚めにして①⑨もしっかり買う！

3連単は突っ込んで来る⑧新山⑤岩本、を多めにしておき、③郡司④眞杉②平原を押さえることにする

2車単
⑨＝①

3連単
⑨＝①ー⑧⑤③④②

一昨年の平塚グランプリ再現なら

脇本ー古性ー郡司

ってことになりますよね

果たして結果はどうなるか？

楽しみです！


そして、年明けの元日ですが

伊東競輪で

新春初笑い寄席を13時から

行います！


演目はなんと新作落語

「KEIRIN グランプリ2024」

グランプリが終わって2日後に落語にしちゃいます！


もし、よろしければお運びくださいませ