昨日は、平塚競輪場に行ってきました。
第67回オールスター競輪三日目でした。
既に四日目も終わっていますが、ナイター開催では同日にアップするのは無理。
1R女子オールスター選抜は、Gamboo高知3山原さくらが捲ってそのままでした。
番手に和歌山1吉川美穂だったですが、結局差せませんでした。
2R一次予選2は、京都ワンツーでした。
オリオン賞に繰り上がった9窓場千加頼でしたが、1山田久徳を連れて来ましたね。
3Rは、先行した岡山5河端朋之を関東コンビが捲ってきた訳ですね。
Gamboo群馬1佐々木悠葵が、新潟9諸橋愛を抑え込んでいます。
4Rは、徳島1犬伏湧也が五車輪を付ける圧勝でした。
番手の岡山5岩津裕介も離れたとしても、良く二着入ったな。
5Rは、Gamboo埼玉3平原康多がGamboo奈良2三谷将太を際どく追い込みました。
コースの選択も正解だったな。
6Rは、地元なら負けられない地元神奈川9郡司浩平でした。
地元GIだからね。
7Rは、こういう時に熊本ワンツーでした。
珍しく先行した8松本秀之介が6中本匠栄を振り切るですが、結果的に昨日はこのレースしか万車券が無かったのか。
8Rは、SSの意地という事で逃げ切りのGamboo青森1新山響平でした。
なお二着の人は昨日は誤審でセーフにして貰えましたが、今日は失格でしたね（怒）（怒）
9Rは、鋭い捲りを決めた栃木3坂井洋とGamboo埼玉9武藤龍生の関東ワンツーでした。
今日は、どっちも駄目でしたが。
10Rは、去年のヤンググランプリ2023以来の勝利となった岡山5太田海也でした。
今日も勝ったので、明日の準決勝にも期待ですね。
11Rは、強すぎる福井5脇本雄太のワンマンショーでした。
それにしても、良くGamboo三重1浅井康太は番手守り切ったな。
最終12Rは、女子オールスター競輪決勝戦でした。
周回中の並びは、東京4石井寛子-Gamboo埼玉7太田りゆ-Gamboo静岡5久米詩-福岡2児玉碧衣-地元神奈川1佐藤水菜-Gamboo奈良3日野未来-Gamboo愛知6坂口楓華の順でした。
鐘が鳴っても誰も行こうとしないですが、最後方から一気に楓華が叩いていってレースを動かしていく事になります。
しかし番手に水菜が入ってしまった時点で、もうレースとしてはある程度結論が見える展開になってしまっただよな。
しかもその上から水菜が先行していく展開で、番手に未来が追走出来そうな展開で何ともがっくりするような展開でした。
なおその時点で、寛子はもう最後方まで下がっていました。
何とも悲しいよ。
結局内から掬ったGamboo埼玉7太田りゆがいつのまにかに未来から水菜番手を取れていたですが、直線までそのままでしたね。
結局はナショナルチーム経験者のワンツーでしたが、一昨日のりゆを見ていたら水菜頭でも結構付いた所ではありましたね。
水菜は、去年12月29日たちかわガールズグランプリ2023に続いての優勝でした。
今回は、元々これ以来だったけれどね。
そういえば地元の特別競輪は20年当地GGP2020寛子以外に勝てずブービー・一昨年当地GGP寛子に落車させられる・去年当地ガルコレ元々ナショナルチーム不参加だったので、これが初制覇だったですね。
もっと言うと、初優勝した時にも木曜日の神奈川で最下位が昨日インタビュアーだった高木真備でした。
何とも東京にとっては受難だな。
次節は、来月14日からのGamboo前橋Nです。
そういえば、CS中継無かったぞ。
最下位だった寛子は、上がりが無かった事も今の力通りなんだろうか。
昨日行ったのは寛子さんが決勝戦乗れた事も行く決め手になりましたが、この結果というのは覚悟はしていたとしても実に現地で悲しくなってしまいました。
悔しすぎる。
とりあえず今後も自分は石井寛子を応援しますが、今までの成績は無理なのかなと覚悟はしていてます。
次節は、来週水曜日からの取手FIです。
そういえば、今期は今日勝った岡本二菜よりも点数悪いのか。
次回の現地参戦は、明後日のオールスター最終日の予定です。
結局今日やれたので、予定通りでやれそうですね。
次回もお楽しみに。
写真説明
1 今回は色々イベントが行われていますが、昨日はボートレーサートークショーとして東京濱野谷憲吾と岡山守屋美穂のトークショーがありました。
そういえば東京の濱野谷が来ていたから、寛子さんも可能性はあるとは思ったけれどな。
2・3 地元特別初Vとなった完全優勝地元神奈川佐藤水菜ですね。