9日の川崎競馬場のメインレースは3歳牝馬によるS1ロジータ記念です

日曜日は中央競馬ではエリザベス女王杯！

どちらも牝馬による、大レースです

英国のエリザベス女王がお亡くなりになった年なので、何か思いを込める方もいらっしゃるようです

では、ロジータ記念です！

もちろんタイトルになっているのは南関の名牝馬

ロジータ

にちなんだ名前

牝馬ながら、羽田盃、東京ダービーを制した馬です

南関では馬名が重賞のタイトルになっているのは、このロジータとハイセイコー、フジノウェーブの3頭

他にもダイオライトもタイトルになっているが、これは、イギリスから種牡馬として輸入された馬で、有名なところでは、セントライトを輩出しています

このセントライトも中央では重賞のタイトルになりました

近年ではディープインパクトも弥生賞から弥生賞ディープインパクト記念となっています

中央では、セントライト、シンザン、ディープインパクトの3頭

南関も3頭！中央も3頭！

あまり増えすぎても、重みが消えるので、これくらいが丁度よいのかもしれませんね

ロジータ記念の中心になるのは⑭スピーディキック！

桜花賞、東京プリンセス賞と勝って、関東オークスでは、中央のグランブリッジに敗れての3着！

のちにブリーダーズカッブを勝って、JBCレディスクラシックの2着になる馬ですから、相手が悪かったということでしょう

その後の戸塚記念では牡馬を蹴散らして1着！この馬の強さを改めて認識できました
関東オークス、戸塚記念と連続で川崎2100m戦を使っており、距離もコースも問題なし！なら中団を追走し3コーナーから徐々に進出し、直線だしっかり伸びて、後続を突き放すとみます！

相手に取り上げたいのは、川崎2100mでコーナーを6つ回るなら、やはり前でレースできるのは有利！
となればトライアルのサルビアカップで逃げねばっての2着差し脚の⑩レディオガガと好位から差した①レディオスターの2頭が浮かび上がってくる

差し脚勝負なら⑨クールフォルテ、②ソレイユスマイルの2頭

馬単はこの4頭へ流して
⑭→⑩①⑨②

3連単は3着に⑪③⑬を加えて狙ってみます
⑭→⑩①⑨②→⑩①⑨②⑪③⑬を
狙ってみます