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LIVE!ヤンググランプリ2017現地参戦記

2017/12/29 21:30 閲覧数(969)
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今日も平塚競輪場に行ってきました。
KEIRINグランプリ2017シリーズ・第10回寺内大吉記念杯競輪二日目でしたね。
平塚三日連続現地参戦は多分グランプリシリーズ以外にはありえないと思うので、今後もなかなか無いだろうな。
1R一般は、福井9伊原和彦が追い込んできました。
昨日はガールズグランプリ2017の6万車券が結局最高配当でしたが、あっさり8万車券が出ましたね。
2Rは、最後の直線で来た福岡7小川賢人がきっちり交わしてきました。
これもあっさり4万車券になりました。
3Rは、九州ライン上位独占でした。
また福岡1坂本健太郎が、容赦なく交わしていきましたね。
4Rは、群馬ワンツーでした。
10年前にグランプリ出場した事がある7兵藤一也が、1天田裕輝を交わした所がゴールでした。
5R選抜は、熊本3新井秀明が交わしてゴールインです。
なんか難しい決着だったな。
6Rは、岡山7友定祐己が徳島3久米康平番手から抜けています。
まだまだ39歳ですが、やれそうですね。
7Rは、内からやってきた大阪9伊藤成紀の奇襲でした。
来期S1なんだから、明日も期待ですね。
8Rからは、準決勝でした。
まずこのレースは、宮城1早坂秀吾番手に九州二人が入る展開。
最後は、番手だった熊本3松岡貴久が勝っています。
去年も決勝入りしていたので、明日はリベンジに期待ですね。
9Rは、和歌山・Gamboo愛知ラインが先行する展開。
最後は、和歌山2東口喜朋がしっかり抜け出しています。
こちらも去年決勝載っていたので、明日も期待ですね。
10Rは、関東ラインが逃げる展開。
八番手から捲った福井3脇本雄太が、これでも上がって来る展開。
九州二人が捲っていましたが、これでも最後は頭まで届きました。
ワールドカップ金メダリストは、さすがに力違うな。
そして、11Rはヤンググランプリ2017でした。
今年は二つラインが出来ましたが、これでもごま切れ戦になりました。
6149人入った平塚湘南バンクは、まさに勝負を迎えました。
レースは、茨城二車ラインがペースを落として先行する展開。
これでも人気徳島1太田竜馬が来たですが、茨城2鈴木竜士は内に切り替える展開。
最後の直線では、太田のヘルメットに体当たり。
もう意味分かりませんが、結局鈴木が押し切った所がゴールでした。
ゴール後には、ブービーだった茨城二人目7吉田拓矢に体を叩かれるおまけも付きましたね。
S級特進をしてから、なかなか勝てない日々が続いていた鈴木。
去年二回優勝していたですが、両方東京で優勝したですよね。
今年はまだ優勝していませんでしたが、ようやく今年初優勝になりました。
去年八月たちかわFI山口健治杯以来の優勝になりました。
本当に意外だったですが、これで勢い代わるはず。
来年はより飛躍出来るのかな?
注目していきたいと思います。
ヤンググランプリも去年三着でしたが、今年見事リベンジ成功でした。
来年初戦は、来月8日成人の日からのGamboo静岡FIです。
デビュー戦の地ですが、果たしてどうなるだろう。
そういう事で、今日の現地参戦記は終わります。
さて、いよいよ明日はKEIRINグランプリ2017です。
覇王降臨のキャッチコピーで、まさに今年2017年最強決定戦が行われます。
もちろん現地参戦してきます。
果たして、誰が今年の競輪界を締めくくるだろうか。
では、ヤンググランプリ2017の売上載せておきます。
二枠複 552万4600円
二枠単 927万2300円
二車複 1128万1800円
二車単 9180万1600円
三連複 6350万8800円
三連単 6億6989万4800円
ワイド 481万900円
合計額 8億5610万2900円
写真説明
1・2 ヤンググランプリ2017特別選手紹介です。
3 ヤンググランプリ2017優勝茨城鈴木竜士です。
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