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共同通信社杯決勝に見た近畿勢一枚岩ドラマと車券反省

2025/09/19 5:18 閲覧数(179)
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戦前、近畿5人衆が会議するまでは
福井勢、大阪奈良勢に2車、3車で分かれたガチ勝負と古性は考えでいたらしい。
が、ここのところだけ活躍してるからと言ってポッと出の福井の❻小森貴大に❸寺崎浩平の番手回りにはもの申すがかかったみたいですね。
期も年齢もかなり上の近畿の大先輩に『百年早いよ!!』と忠告されたら従う以外にないですからね!
なるほど実際の競走も小森はしっかりと『イン締め係』を全う。
❶古性は輪界一の強烈ブロックで❺太田海也の超速捲りの速度を完全に鈍らせた。再度で立て直して捲ってくる太田を大きく外に持って行くこともラインの仲間も認識済の追走だろう。落車にまで至ったけどそれも想定内のことだど私は感じた。
それは近畿で『5車の大連携』を決めたときには古性は絶対に近畿から優勝を出す決意の番手戦と考えてのことだろう。
もう一つここで、言いたいことは失格になったから言うんじゃないけど敢えて古性は車券対象からキレイに切ることを選択してもよかったのかなと。。この決意を汲み取った車券を構成すべきだったんだなと。。
だから、一番最初に切った❸寺崎も渋滞する想定だから車券対象だなと。でも候補的には3着だよなぁ~。
それを言うと穴車券取れんから
タラは北海道だけど、車券は
❾-❸❹❺❷-❸❹❺❷❻の
20点だったかなと。。

伊集院静先生ではないけれど、『勝って喜ぶことよりも遙かに負けて反省することの多き競輪か。。』と今回も思わせられずにはいられなかった。

おしまい。

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