パリオリンピックの柔道・混合団体の決勝。最終戦で対戦相手の抽選となった
瞬間、「あ、やっぱこうなるよな。」と思った人は多いはず。これをインチキと
考える人も多いが、競輪ファンは「まぁ、あるよな。」と感じてしまう。


地元有利、と言っていいのかどうか分からないが、やっぱ心情としてはこういう
ことはあるのだろうと思うが、これを露骨にやるか偶然と思わせるか．．．これは
腕の見せ所なんだろうなぁ．．．ねぇ、番組屋さん。



新村ー深谷ー岩本ー和田
　　　取鳥ー清水ー月森
　　　　　　平原ー阿部
【⑧⑤１７　⑨２６　③４】



新村が死に駆けで深谷が抜け出し、岩本と一騎打ち、ならば運営さんも大喜び
なのだろうが．．．はて？ということがある。ホームバンク和田に対する配慮は
ドコにあるのか。それとも深谷も死に駆けで三段ロケット？そおなの？


まぁいずれにせよ私には買えない車券なので、他の方法を考えてみる。それは
深谷の位置を狙うことだ。平原は少しやりにくいだろうから、取鳥が深谷の
位置を狙うと考える。取鳥もヨコは使えるし、まして深谷なら、と考える。


取鳥が深谷を捌ききれれば取鳥が早めの抜け出し、清水がゴール前で差す。
この展開だと平原は位置取りにはこだわるだろうが、結局後方からのまくり
くらいしか作戦はなく、勝ち負けはむつかしいと見る。



清水ー岩本、取鳥、月森、和田、平原



なんだか先週あたりから車券好調なので、ひょっとしたら．．．と思う反面、
調子に乗るといとも簡単にしっぺ返しを食う。
まぁ選手にとって私の都合なんて関係ないんだからね。