川崎競輪記念桜花賞の決勝です！

中央競馬の桜花賞と日にちが被るのは日程を組んだ時点で分かっていたことですが、ギャンブルファンは縁起を担いだりするので、昼間に行われた競馬の桜花賞の出目や枠番といったところに、賭けてきそうな気がします

川崎競輪の記念は2020年度分は2月に行われた全日本選抜の開催があったのでありませんでした

その前年2019年に勝ったのが郡司浩平、2018年は小原太樹、2017年は郡司浩平と神奈川が3連覇中です

今回の決勝も①郡司浩平、⑨松谷秀明、⑤松井宏裕と3人が乗ってきて、当然ながら松井－郡司－松谷でラインを形成！

別線は⑦清水裕友に④桑原大志の山口コンビ

②古性優作に⑥南修二の大阪コンビ

それに③山崎賢人と⑧佐々木雄三の別地区初連携となります

記念の決勝でこれだけ同県同士のライン戦は、なかなか珍しいものではないでしょうか、普段から走り馴れた、ラインなら連携も強固なモノになってきそうです

神奈川が前受けして、山崎がこの後ろから先行含みで取りに行って、大阪、山口の位置取りかと思います
清水が切って、松井は引きます、さらに古性が切って、山崎が一気に叩いて押さえて、ここで落として、松井の巻き返しに併せる作戦かと、松井はかなり強引に叩いて行くと、山崎も応戦して、最終ホームでは、激しい踏み合いに、
松井が叩き切って郡司と出るが、松谷の処で佐々木と絡んで来そう、2コーナーから清水が捲って出れば、郡司が番手捲りで対抗
郡司が踏み勝って清水が届かず、古性が空いたスペースへ突っ込めば、内へ潜り込んだ桑原や南の差しも圏内！押さえにスンナリの時の松谷

2車単
①→⑦②④⑥⑨

郡司に清水や古性が力勝負に出るなら桑原や南の車券絡みがありそう！特に縦足の桑原は怖いのでは

3連単
①→⑦②⑨⑥↔️④　チョイ厚め
①→⑦②⑨↔️⑥　　少々

こんな車券を買います

そして、競馬の桜花賞は昨年の優秀2歳牝馬の無敗馬のソダシが人気を集めております、珍しい白毛の馬で、ぬいぐるみを売り出した途端に売りきれてしまうほどの人気ぶりです

以前札幌2歳ステークスに出走した時に、こちらでも白毛について書いてますので、重複は避けます

ソダシは函館でデビューして、札幌2歳ステークスで重賞制覇、東京へ戻ってアルテミスステークスで重賞連覇、さらにくれに阪神JFでG1制覇といったローテーションで4戦全勝！
押せ押せのローテーションだったので、早くから桜花賞へ直行を決めていました
コースも距離も阪神JFで経験しているので、敢えて、一叩きする必要もないと言うことでしょう

仕上げも照準が決まっていただけに2月10日に帰厩して3月18日には吉田隼人が乗ってCWで追い切り、1週前追い切りでは単走で4Fを52秒4、ラスト1Fが11秒8と完全に仕上っているように見えました

勝てるだけのことはやってきたと思いますが、まだ対戦していない馬も多く、勝ちきれるかどうか不安はありますが、狙ってみたくなる馬です

混戦模様で相手が絞れませんが、例年の桜花賞は鋭い差し脚を見せる馬の活躍が目立ちますので、新馬を勝って、前走のクイーンカップでアカイトリノムスメにクビ差まで迫ったアールドヴィーヴルに魅力を感じます！新馬戦を勝って4か月ぶりのレースでマイナス18kgの馬体はちょっと心配でしたが、あのレース！今日は馬体を戻してきてるはずなので、プラス10kg以上、ことに、よると20kg以上の発表があったとしても、それは絞れていない訳ではなく、戻ってきたと考えて良いはずです

馬券はソダシから馬連で
④＝⑩⑤②⑧⑬⑱⑦⑨⑯

アールドヴィーヴルと2頭軸の3連単と3連複で
④→⑩→⑤②⑧⑬⑱⑦⑨⑯

手広く勝ってみようと思います

競馬と競輪で桜花賞！

一日に2つ桜花賞を楽しみましょう