松阪競輪の記念の決勝です
参戦しているS班の佐藤慎太郎、清水宏友、吉田拓矢の3人が決勝へ進出できず!
となりました
山陽オートの若獅子杯で青山周平と鈴木圭一郎が優勝戦漏れしたのと併せて、うーん、そうかぁ
といった気になってしまいます
今の競輪はトップクラスの選手にキツいスケジュールで、一年を絶え間無く走り続けて結果を求められる過酷なものです
G1が全日本選抜、日本選手権、高松宮記念杯、オールスター、寛仁親王牌、競輪祭と6つもあり、さらにこの間にウィナーズカップ、サマーナイトフェスティバル、共同通信社杯のG2があるので、12月のグランプリを入れるとG1G2の開催がないのは1月と4月だけです!
戦いながら身体を休め、さらに次の目標へとなっていくので、記念で決勝を外してしまっても、ある意味では仕方ないのかもしれません
そんなS班が失敗すれば、実力の差のほとんどないトップクラスの1班が記念を浚っていくことになります
虎視眈々と記念制覇を狙うのは誰か?
いつもの1着ポイント指数はこの通りです
①浅井 116.0 3位
②太田 117.12 2位
③諸橋 117.13 1位
④皿屋 107.9
⑤三谷 112.5
⑥岡 102.7
⑦山田 109.6
⑧大塚 105.3
⑨坂口 112.6
となっております
1位が同点だったので、もう一桁下がって出したところ諸橋が1位となりました
したがってポイント指数からの買い目は
③↔️②①→②①⑨⑤⑦
③→⑨⑤⑦→②①
②①→②①⑨⑤⑦→③
30点
となります!
ただし展開を考えると目標なく単騎になってしまった諸橋の本命には不安です!
となると太田か浅井を軸と考えます!
もちろん、ほとんど同点で諸橋と並んでいる太田も魅力ですが、皿屋という好目標を得た浅井に分があるように思います
ラインも同県で三人並べば皿屋が積極的に駆けてくれることが期待できます!
皿屋の先行を太田や三谷が捲る展開で!番手から浅井が発進して、昨年に続いて連覇!?
といいたいですが、浅井に諸橋に大塚がいますねぇ
なんだか、横にも激しい動きがないとは言えないので、浅井がゴール前で苦しくなると、⑨坂口が差しちゃうパターンを買いたいです!
⑨①本線ながらも、もちろん浅井から坂口の①⑨もシッカリ買って、太田が届く⑨②、②⑨も折り返し、そうです松阪のニク車券は買わないといけません!
あとは三重の後ろにいそうな諸橋や三谷への⑨③、⑨⑤も押さえておきたいところです
2車単
⑨↔️①②
⑨→③⑤
を狙うことにします
はてさて、機械的に狙った方が良いか!
展開を邪推して買った方がいいのか?
はたまた、どちらも外れるのか?
なんにしても楽しみ、ではあります
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松阪競輪記念決勝はこれを買います
2022/10/09 21:51 閲覧数(453)コメント(0)
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