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2023/11/17(金)GⅠ常滑ダイヤモンドカップ💎優勝戦🏆予想

2023/11/16 19:31 閲覧数(322)
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全国の公営競技をこよなく愛するファンの皆様、ご機嫌いかがですか。トコスケでございます。

ボートレースとこなめ『GⅠ常滑ダイヤモンドカップ💎』は、いよいよ優勝戦です。

まずは、準優勝戦の結果から。

10Rは、晴・南からの左横風が1m。スタート展示と同様、123/456の枠なり3:3の進入。①新開航が、インコースから.10のスタートで逃げ切り、2周1マークで②茅原悠紀が逆転の2着、3着③井口佳典で、3連単1-2-3は640円(1番人気)の大本命決着でした。

11Rは、晴・南東からの追い風が2m。スタート展示と同様、123/456の枠なり3:3の進入。②高倉和士が2コースから.07のスタートでインの地元①平本真之を差して1着、①平本真之が2着、③池田浩二が3着で、3連単2-1-3は8,040円(23番人気)でした。

12Rは、晴・南東からの追い風が2m。スタート展示は、④山口剛と⑤西山貴浩が回り直して、1236/45の4:2の進入でしたが、本番は、123/456の枠なり3:3の進入。「スタート判定中」の文字が出て、一瞬ドキッとしましたが、①土屋智則が、インコースから.00のタッチスタートで逃げ切るかと思いきや!、③馬場貴也がまくり差して1着、2着①土屋智則、3着②井上一輝で、3連単3-1-2は3,990円(14番人気)でした。

終わってみれば、内枠3選手での決着となりました。

★『GⅠ常滑ダイヤモンドカップ💎』決まり手★

逃   げ
⇒初日7 2日目7 3日目9 4日目9 5日目6(5日目まで合計38)
差   し
⇒初日0 2日目1 3日目0 4日目1 5日目1(5日目まで合計3)
ま く り
⇒初日0 2日目2 3日目0 4日目1 5日目1(5日目まで合計4)
まくり差し
⇒初日4 2日目2 3日目3 4日目1 5日目2(5日目まで合計12)
抜   き
⇒初日1 2日目0 3日目0 4日目0 5日目2(5日目まで合計3)
恵 ま れ
⇒初日0 2日目0 3日目0 4日目0 5日目0(5日目まで合計0)

【減点】
4842 山下昂大(初日 不良航法-10点)
4024 井口佳典(2日目 不良航法-10点)
3780 魚谷智之(2日目 不良航法-10点)
4415 下出卓矢(3日目 不良航法-10点)
4295 小坂尚哉(3日目 不良航法-10点)
4391 松田祐季(5日目 不良航法-10点)

【帰郷】
4477 篠崎仁志(2日目)
4737 竹井貴史(2日目)
4398 船岡洋一郎(3日目)
4586 磯部 誠(4日目)

では、優勝戦12Rの予想です。

【11月17日(金)08#常滑12R】
GⅠ常滑ダイヤモンドカップ優勝戦
締切予定:16時10分

◎①新開 航(福岡) 今節平均ST.17 S順3.0
‪✕‬②高倉和士(福岡) 今節平均ST.15 S順2.9
‪○③馬場貴也(滋賀) 今節平均ST.12 S順2.0
‪△④土屋智則(群馬) 今節平均ST.12 S順2.3
穴⑤平本真之(愛知) 今節平均ST.11 S順2.3
…⑥茅原悠紀(岡山) 今節平均ST.14 S順3.4

さて、優勝戦。

まずは、進入ですが、目立った動きはなく、123/456の枠なり3:3となるでしょう。

①新開航は、予選3位通過。準優勝戦はきっちり逃げ切りましたが、11Rで平本真之が、12Rで土屋智則がともに2着に敗れ、思わぬ絶好枠が巡ってきました。舟足は、どの足も抜群!で、全く問題ありません。ピット離れでピットに当たってしまったと準優勝戦後のインタビューで語っていましたが、常滑のピットは、他場とは違い、舟がすっぽり収まる構造となっています。なので、常滑は、ピット離れが重要視されてきます。本人曰く、「準優勝戦は、インコースだったので、逃げられてホッとしている。誰も来ている気配がなかったので、外を見る余裕がありながら行きました。エンジンがいいので、むやみに放ったりしなければ持つと思って、タイミングにこだわって行きました。本体が多分いいと思うので、どういう調整をしてもエンジンパワーが発揮できるかなと思う。」とのこと。あとは、GⅠ初制覇へ、スタート一気に逃げ切るだけです!

②高倉和士は、舟足は、これといった特徴がなく、可もなく不可もなくという感じです。回り足は、いいかなと思います。準優勝戦後のインタビューでは、整備士さんに相談して考えると語っていました。本人曰く、「準優勝戦は、ちょっと回転的には合わせられてなかった。出足が展示からかったるい感じで、僕が下がったからか分からないですが平本さんが握っていかれたので、たまたま差さったかなと思う。僕の体感では、平本さんに半分くらい伸びられている。回転そのものが合ってなかったので、最低そこは合わせたい。」とのこと。イン新開に待ったを掛けられるか?差し追走からバック勝負でしょうか。

③馬場貴也は、準優勝戦は、土屋が外してたので、展開が向きました。舟足は、出足が強めです。準優勝戦後のインタビューで、回転が落ちる感じがあったので、気象条件に合わせて調整すると語っていました。本人曰く、「出足は、ここ半年で一番いい体感。そこがウリですね。朝、(土屋・新開が評判ですが)そこに匹敵するじゃないけど、いい戦いになるぐらいまで持ってきている。伸びは一緒ぐらいか、もしかしたら向こうの方がいいけど、体感だけで言えば、僕が一番じゃないかな。」とのこと。準優勝戦と同様、3コースからまくり差しでしょうか。

④土屋智則は、舟足は、出足と回り足が強めです。本人曰く、「自分のターンをしっかりしたつもりだけど、あれでやられるなら仕方ない。自分では最高のターンをしたつもり。コンマ05は行ってると思ったけど、際まで行ってるとは思わなかった。捲られない程度のほぼ全速で行った。足はいいと思う。今日も変わらずいい。回り足もいいし、出足もいいし、普段ない伸びもいいし、言うことない。」とのこと。まくり差し狙いでしょうか。

⑤平本真之は、舟足は、出足型で悪くない感じです。本人曰く、「結局、ペラを外して、乗り心地の悪さが出てきた感じ。足は、整備をして良くなって、直線も良くなっていたけど、まだペラの正解は分かってない。出足型に寄せているペラの形なので、枠を見て、思い切って叩いてもいいと思う。気象の変化を予想しながらですね。スタートは、勘より若干遅いが、今は速いと思ってアジャストした。」とのこと。まくり差し狙いでしょうか。

⑥茅原悠紀は、準優勝戦の2周1マークは、展開が良かったです。舟足は、出足と行き足が強めの感じです。本人曰く、「スタートは、4日目に行き過ぎている部分もあったので、しっかりタメてみようと思って、ああなりました。勘通りですね。1マークまでの足は良かったです。ベストな立ち回りができた。スリット近辺からの伸びというより、回った後の加速力とかそういうところがいい気がする。これで上位と言わなければ、怒られる。」とのこと。内差し狙いでしょうか。

結論をまとめますと、気象情報会社ウェザーニューズの天気予報によりますと、午前10時頃までは雨ですが、優勝戦の時間は、雨も上がって晴、風は西からの向い風が5mと若干強め、気温16℃。①新開航が、インコースから真っ先に逃げ切るでしょうか。逆転を狙うのは、③馬場貴也。準優勝戦と同様、まくり差しが決まる?でしょうか。②高倉和士は、優勝戦メンバーに入ると、ちょっと分が悪いか?となれば、④土屋智則が、③馬場貴也の仕掛け次第で、上位争いも?⑤平本真之と⑥茅原悠紀の外枠両者は、展開次第となりそうです。JLC専属解説者の佐藤正子さんの「正子のおつげ」のように、1-流-流の20点と書きたいところですが、それではガミってしまうので、本線は、1=3-24、1-4-32、1-2-34の計8点、あとは、唯一の地元ファイナリスト⑤平本真之を絡めた、1-5-流と1-流-5で。オッズ次第で、強弱を付けてください。

【進入予想】123/456 枠なり3:3

【トコスケ予想】
①新開航、GⅠ初制覇へ!

本線⇒1=3-4、1=3-2、1-4-3、1-4-2、1-2-3、1-2-4

穴狙い⇒1-5-流、1-流-5

ご参考にしていただければと思います。

果たして、常滑ダイヤモンドカップを制するのは誰に…?

日刊スポーツでは、『GⅠ常滑ダイヤモンドカップ💎』開催中、PDF新聞を発行。前日22時頃からご覧いただけます。また、直前予想を配信しています。舟券予想の参考にお役立てください。

日刊スポーツPDF新聞⇒http://www.nikkansports.com/public_race/boat/pdf/boat.pdf

日刊スポーツ直前予想⇒http://nikkansports.raceyosou.jp/boatrace/tokoname/

では、『GⅠ常滑ダイヤモンドカップ💎』優勝戦、どうぞお楽しみに!

トコスケでした。

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