雨の日のレースの思い出と言うと、高松宮杯競輪(今は『記念』の文字が入るようですが。。)梅雨時期での盆地の大津びわ湖競輪場での固定開催だったので数多く有ります。降ったり止んだりでひと昔前の選手も大変だったことと思いますよね。。
あのあたりは、非常にむし暑いし。。

ところで、ここ最近の雨のレースでの思い出と言うと、今年の5/22に松戸競輪場で開催されたF1ナイターレースのS級決勝戦ですね。
7車立てで面子は以下。

①和田健太郎(千葉・87期)
②香川雄介(香川・76期
③瓜生嵩智(熊本・109期)
④深谷知広(静岡・96期)
⑤野田源一(福岡・81期)
⑥松岡篤哉(岐阜・97期)
⑦島川将貴(徳島・109期)

大方の見方は地元・和田健太郎が準決勝同様に深谷の先行を利してのG前交わしての車券が人気が筆頭。

私の狙いはS1班ではあれど、『千切れ癖』の散見される地元のワダケンが最終的にカマして先行するだろう深谷から見事に千切れてそこにズッポリと島川-香川-野田源が続いてG前に交わすだろうの車券構成。
④⑦－④⑦－②⑤⑥
④⑦－②⑤⑥－④⑦
の12点を投票。
前とって押さえられたら、さっさと引いて最後方からカマしたのはいいが、好調・島川も合わせてなかなか、先頭に立てないで最終Hでようやく前に出切ったものの番手に⑦島川が嵌まる形でGへ。拳を握りしめての応援も、最後は見事に垂れて4着まで沈んで。。😭
確定は⑦⑤②￥68,130。
⑦④⑤　約￥100,000
⑦⑤④　約￥135,000

様々なケースを取り込んで5万円オーバーの高配当が取れるんでしょうが、脚は出切るまでに相当、消費していたのは分かるのだが、『腐っても深谷』。
3着に粘って欲しかったです。。😭
おそらく、『千切れ名手』であるワダケン、園田匠なんかが人気になっていて見事に口が空いてしまいそれを加味した車券で、美味しい思いをした方々もおられるのでしょうが今回の私も、あと一歩のところで久々の10万円オーバー車券が逃げて涙も松戸バンクの急なカントに流れて行きました。。💧💧

深谷くん、今度は3着に粘れるよう、お願いしますね🎵