すでに20日から行われる、川崎での全日本選抜競輪が無観客開催と発表されました

全日本選抜には脇本雄太と新田祐大の参戦はありませんが他のS班選手7名は参加してきます

今年に入っての記念は立川、和歌山、大宮、松山、豊橋と5ヵ所で行われましたがS班選手が参戦すれば必ず決勝に乗っているのはさすがです

今日は6ヵ所めになる、高松競輪の記念「玉藻杯争覇戦」の決勝です

立川と大宮へ参戦し両方優勝の②平原

和歌山と松山に参戦し和歌山を優勝して⑦松浦

この両名に加えて③守沢が決勝まで勝ち上がってきました！平原には④眞杉が！そして松浦には①町田という活きのいい先行選手が前を回ります

ともに3車のラインができて、他の3人は単騎です

2分線で眞杉と町田の自力勝負は優勝を懸けた勝負というより、自分の看板を大きくするもので、興味は湧きます

車番から町田が前受けになりそうです
これを眞杉が押さえに来ても町田は引かないとみます、引けば巻き返すのは難しくなるので、突っ張っての叩きあい、赤板からの激しいバトルになりそうてす！
若手二人の対決は町田が踏み勝つとみています！
平原も眞杉が叩き切れずに並走になった時には、立て直せるように一旦は降りて来ることも考えられます、そんな時は守沢をキメるのではないでしょうか？守沢も横は厳しいので平原も苦しい場面は想像できます
町田が踏み勝ったところで⑥瓜生の捲り！これに松浦が併せて出ていくと守沢、平原のどちらか競り勝った方が付いていく、やり合いが長引くと、松浦の後ろに瓜生がハマる可能性もありそうです

松浦が番手捲りで今年、2つめの記念制覇で全日本選抜へ弾みをつけるとみます

2車単
⑦→②③⑥
3連単
⑦→②③⑥→②③⑥⑨⑤⑧

こんな車券で遊んでみます