静岡競輪記念決勝

松浦の落車は残念でしたが、その松浦と河端が入れ替わっただけの初日特選メンバーで決勝は行われます

では決勝メンバーの1着ポイント指数です

①深谷知広　　　120.6　　2位
②荒井崇博　　　119.0
③眞杉匠　　　　122.9　　1位
④浅井康太　　　118.0
⑤新山響平　　　120.4　　3位
⑥河端朋之　　　114.7
⑦坂井洋　　　　119.2
⑧嘉永泰斗　　　113.1
⑨岩本俊介　　　119.0

これは大接戦です！トップの眞杉から最下位の嘉永まで9.8ポイントしかありません！

さすがは、初日特選のメンバーと言えるのではないでしょうか


では、直近5開催の特別、記念、G3の決勝の3着までに入った選手の指数順位です



奈良記念
1着　　松井宏佑　　6位
2着　　古性優作　　2位
3着　　三谷将太　　4位

高松記念
1着　　郡司浩平　　1位
2着　　成田和也　　4位
3着　　犬伏湧也　　2位

松阪記念
1着　　郡司浩平　　2位
2着　　山田庸平　　7位
3着　　岩本俊介　　6位


大宮記念
1着　　佐々木悠葵　4位
2着　　寺崎浩平　　2位
3着　　佐々木眞也　7位


和歌山記念
1着　　古性優作　　1位
2着　　松本貴治　　2位
3着　　山田英明　　4位

5場所全てに2位が3着以内と好調です！

今回の2位は地元の深谷ですから、今回も2位が車券の対象になる可能性は高そうな気がします

あとは5回中4回3着以内の4位には坂井洋！

この二人の絡みから狙うと、スジが違うので配当は上がりそうです


レースですが、ラインは初日特選と同じ！

ラインといっても全員が自力タイプで、展開が読み辛く、突っ張るか、引くか、はその場での判断でラインの口が空き、別線が入り込むなんてことは十分に予想できる

新山を叩きに深谷が出てくるが新山が抵抗して、踏み合いを強引に深谷が叩けば、岩本が付けきれず、深谷ー新山ー浅井で回り、嘉永の仕掛けは不発！この後の眞杉の捲り、これには坂井は付いて来る、深谷もかなり消耗しているので、最終的に眞杉に出られ！坂井が差すか差せないかの勝負で静岡の地で栃木のワンツー決着か？

③⑦、⑦③の折り返しに浅井、岩本、荒井、河端の後ろを回ったメンバーと単騎を3着にした

③＝⑦ー④⑨②⑥

穴目で
③ー④⑨②⑥

と③ー④⑨②⑥ー⑦


グランプリからたっぷり間を取って参戦してきた眞杉の出来がバカによく見える！（競馬評論家の大川慶次郎風に）私です