グランプリはコミケ会場から打ち上げ会場への移動中にワンセグテレビで見ました。
昨日のコラムでダービー決勝について触れたのがどんぴしゃでしたが、車券は１着３着とやらかしました。園田が４着なので新田が飛んでいれば３連単も大当たりでしたが、まあ新田を意図して嫌った時点でアウト。
３連複１番人気の目は３連単箱で買ってうまみありという競輪では（実はオートレースでも）よくあるパターンだったので、これは当てにいかなかった自分がダメでした。
浅井は苦節ウン年が報われたことになり、この傾向はまだ続きそうです。平原は武田も神山もいない方が好き勝手できる分うまくいくかもと、浅井を見て思いました。ただ、ずっと苦労して頑張った人に栄冠が輝くのは健全なことです。


さて今日は私の戦いは敢えて重ハンデ戦というかやや遅めの始動にしてどこまでいけるかというのを試すため、まだ自宅です。今日も出発前に簡単ですが予想をしてみます。
今年の競輪は大晦日最終日の開催がなく、今日の開催はすべて年跨ぎ、ボートレース、オートレースの大晦日決戦を意識したのでしょうか。

10Ｒは益から。スタートは決まるのであとは８周もつかどうかが取捨になるかと。
森が出走の８Ｒは篠崎がいますが内に入りたい車が多そうで外攻めの森には展開が向きそうです。

11Ｒは勝つのは船橋の誰かと断言します。
昨日はコミケでオートレース本を出す唯一のサークルも出展してましたが、サークル主とは船橋競馬場に新設中の施設にオート、競輪の場外が来そうなどという話をしていました。
Ｇ２さざんかカップが船橋全員斡旋という配慮はありますが、３月のフィナーレに向け動きがなさすぎると意見が一致しました。
しかしこれは、ＳＳ王座奪取に向けた配慮だとしたら、中でも選手会支部長の永井に余計なことをさせないためだとしたら、頷けるところはあります。
もちろん船橋３車は出来も申し分なく、トライアルから見事だった中村、青山のみならず、最後に間に合わせた永井も素晴らしく、この３車で争うことを期待します。
本命は時計と枠から中村、対抗は青山、これに永井と山陽の２車（藤岡、濱野）を前予想では争覇圏とします。