春の思い出と言えば、真っ先に思いついたのが1996年の阪神大賞典です。
この時、三冠を含むG1を5勝しているナリタブライアン（以下ブライアン）、菊花賞、有馬記念のG1を連勝しているマヤノトップガン（以下トップガン）。
最強馬対決と言っても過言ではないレースになると予想していました。
ワクワクして観戦をしていましたが、4コーナーでブライアンが馬なりで先頭のトップガンに並んだ時の歓声は物凄かったのを覚えています。
最後はまさに一騎打ちで首の上げ下げで最後捕らえたのがブライアンで不死鳥のごとく復活！
これですっかり競馬ファンになりました。
25年以上前ですが、久し振りにレースを見ましたが何度見ても興奮します。
こういう感動と興奮があるのでギャンブルは止められないです。