みなさん、こんばんは〜。
昨日、今年最後のG1・競輪祭が幕を閉じましたね。

そして、寛仁親王牌に引き続き、
またまた、ニューヒーローが誕生！！！

阿部拓真選手が見事、優勝され、
年末の競輪グランプリの最後のチケットを
ゲットされましたね。

とっても見応えのある、激しい闘いの決勝戦でしたね。

この決勝戦、阿部拓真選手と吉田拓矢選手は、107期の同期ライン。
最終バック前で、捲ってくる古性選手より先に、捲り始めた吉田拓矢選手。
後ろに同期の阿部拓真選手を連れて、漢気ある走り！！！
感動しました！！！！！

吉田拓矢選手の阿部拓真選手への同期愛を感じました。

そして、見事、阿部拓真選手が優勝！！！

ゴール線、阿部拓真選手が届いた瞬間、グッとくるものがありました。


最後にもうひとつの同期愛。
表彰式の後、敢闘門で、待っていた北日本勢に胴上げをされた阿部拓真選手。
阿部拓真選手のチャンピオンジャージが、上に捲り上がっていたのをサッと下に伸ばして整えてあげて、取材陣のカメラにカッコよく映るよう気遣いをされてた『新山響平選手』の同期愛にもキュンとしました。

同期愛って、素晴らしいですね。

同期愛に包まれてる阿部拓真選手のグランプリの走り、楽しみです。