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地方競輪場の限界?

2024/10/21 20:09 閲覧数(150)
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昨日の20日に我が地元バンクで行われた寛仁親王牌が古性選手の優勝で幕を閉じました。
最終日は5000人以上の競輪ファンの来場があり結果的に売り上げ目標金額を上回り興行的には成功だったと関係者は思ってるはず。
しかし実際に現地に行った私はもうここで特別競輪を開催するには無理があるなと正直思いました。
駐車場もパンクするくらいの車の数の中空いてる場所を案内してくれる警備員の方はおらずただ行け行けの誘導、何のために此処に配置されるのか全く理解してないただ居れば良いみたいな人が多数でしたし道路を横断する時の警備員もちゃんとしてる人も居れば全く周りをみずに『はいどうぞ』と云う人、競輪場に入るまで油断も出来ませんでした。
最終日、場内に入ってまずおどろいたのが電光掲示板が消えてる事(故障中との話)で出走表を見ないと今何レースが分からない始末。
車券を買うにも券売機の前でずっと考えて車券を買わない輩が多々いても警備員は注意もしないからイライラする人多発。(一旦券売機の前から離れるように指示すれば良いだけの話)
少数ですが一生懸命仕事してる警備員さんが気の毒なくらいただ立ってるだけの人が多すぎでした。
トドメはイベントで人気モノマネ芸人の出番になると階段まで人が埋まり通路もなくなり身動きすら出来ず車券を買いに行くのも一苦労。
ましてや階段で誰がバランスを崩して将棋倒しみたいになれば正直一大事になりかねない状況なのに関係者は全く無反応。
そもそも特別競輪ってこんなイベント必要なのでしょうか?
古くは何十年も前の『ふるさとダービー弥彦』の時はイベントもたいしてない、解説予想会もない中、今より入場者数も多く売り上げもすごかったのに全く不快感は感じず純粋に競輪を楽しめました。
時代の流れと言われればそれまでですが来年以降も特別競輪を誘致したいなら課題は山積みですよ弥彦競輪関係者の皆様。
今回の事を当たり前と思わないで下さい。

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