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宮杯の決勝!優勝は?

2018/06/17 4:26 閲覧数(1041)
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今日17日は岸和田競輪では高松宮記念杯の決勝!


そして、浜松オートではウイナーズカップの優勝戦が行われます

どちらの開催も似たシステムでの勝ち上がりで

競輪は東日本、西日本に別れて勝ち上がる

オートは27期以前のベテランと28期以降の若手が別々に勝ち上がる

どちらも普段とはちょっと違うので興味の持ち方が変わってくる


特に競輪はそうだ

前回のコラムでも書いたが、東西の準決勝が2レースずつで合計4レース

決勝へは4個レースの2着までの8人+3着1人

2着までに入らなくては決勝に乗れないのに準決勝の並びを見てみると10レースと11レースは4車ラインがあった

3車ならともかく、もう4番手は好きに走って良いような気がするのだが、やはり普段は世話になったりしてる浮き世の義理ってもんなんでしょうね

義理が廃ればこの世は闇だ

なんて村田英雄先生の人生劇場って曲の歌詞にありますから

大切なもんなんですよね


義理と人情の中を勝ち抜いてきた(か!どうかは解らないが)メンバーと並びはこうだ


①脇本雄太③三谷竜生⑤村上博幸

⑥菅田壱道

⑧原田研太朗④山田英明

⑦吉澤純平②武田豊樹(⑨木暮安由)


新田、一成、平原、浅井、それに村上義弘の勝ち上がりがなかった


関東は吉澤の後で武田と木暮の競り

木暮はスンナリ3番手と思っていただけに、ちょっと意外な感じがしたが、これも高松宮記念杯の東西に分かれて戦ってくるために、同地区の対戦を繰り返してる中に、木暮がそんな気持ちになっていったのかもしれないが、長いラインを作るばかりが競輪じゃなく、競る時は競る!のは大歓迎だ

ただし、前の吉澤は駆けずらくはなってしまった、先行しても後ろが競りではガードがないような状態だ

この2人の競りに菅田がイン切って加わるとレースはさらに短くなる

ゴチャゴチャしたレースを脇本が一気に叩きに行くと、さらに展開はゴチャついて最終バックは脇本が先頭で三谷が続きゴール前で脇本を差してダービーに続いて三谷が高松宮記念を制覇とみます

相手は脇本を残そうとはするでしょうが村上の差しは鋭く2着に突っ込みそう!

さらに原田の捲り追い込みに乗って山田が伸びそうで

三谷→村上、山田が主力車券

この買い目と
三谷→脇本、原田、武田、菅田が押さえ

裏目の

村上、山田、脇本、菅田→三谷を少々!

の2車単10点

あとは荒れる配当になってもらうのを願っての3連単は

三谷→山田↔️村上、脇本、武田、菅田、原田

の10点も買ってみたい
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