初戦のコロンビア戦に勝利したことで、俄然と盛り上がってきたワールドカップ！
24日のセネガル戦で勝利してポーランドがコロンビアに負けるか引き分けるかで予選リーグを突破できるらしい
かなりの条件付きではあるが可能性がある

これは24時キックオフのセネガル戦で勝っちゃうと次の27時キックオフのポーランドVSコロンビア戦も観ることになっちゃいそうで、月曜日は寝不足の人が溢れるかもしれませんねぇ

そんな、サッカーの喧騒の最中ではあるが

ボートレースでは徳山でSGグランドチャンピオンが優勝戦だ

徳山では64年ぶりのSG開催だそうで、これもインターネット投票が普及したお陰でしょう

本場での集客が多くなくても売り上げは落ちないってことで、これからも今までSG開催のなかった場も、回ってくる可能性も高まった

徳山のイメージはやはりインが強いってイメージ

実際に大村の次にインの勝率が高いレース場です

結果をみても5日間で1号艇が勝ったレースは

初日8本、2日目8本、3日目7本、4日目7本、5日目7本となっていて勝率が61.7%

徳山のデータ通りの数字です

イン逃げがグーンと増えるSGやG1開催からすると、もうちょっとイン逃げが決まるのかなぁと思っていただけに、意外な感じがします

ただし、インが負けるパターンはほとんどが差しを入れられてのもの！

まくりはほとんどがなく、あってもまくり差し！あとは道中の抜きです！

インがスタートで劣勢でもまくりに来る艇を弾きに行っての差し！

これがインが負けるパターンです

熾烈な準優勝戦を勝ち抜いて来た6人はこのメンバーです

①白井英治
②茅原悠紀
③桐生順平
④寺田祥
⑤長田頼宗
⑥山田康二

普通開催だと準優勝戦の1号艇の3選手がほとんど1着で勝ち上がる徳山だが、1号艇から勝ったのは①白井英治だけ！
峰は選手責任の不完走失格で帰郷！
出足が強くて節イチの足の④寺田は②茅原の差しに屈した

今開催のモーター相場は寺田がトップで僅差で小野生奈、

その下が田中信一郎、守田俊介、前田将太、白井英治、山田康二と見ていた

優勝戦なら

寺田がトップで白井、山田が続き、茅原がその次、長田がその下で桐生は一番でどうみても中堅クラスのモーター

イン白井と2コースの茅原も出足はいい、桐生はまくれる足はない、寺田はスリットで伸びて行くが茅原が壁になるので絞りまくりには行けない

白井と差す茅原の間に舟を捩じ込んでのまくり差し！

当然ながら白井の逃げが決まる公算は高いが、寺田の舳先が白井に掛かるようだと伸び強烈で2マークの逆転まであると見た！

素直に①④、④①の裏表だろうが2マークで白井が差しに行かずに握って行った時に流れて山田や長田、茅原の浮上がありそうだ

したがって狙いは

3連単
①↔️④→⑥⑤②

押さえに2連単
④→⑥⑤②

合計9点

中でも①④⑥、④①⑥は厚めにして勝負しようと思っております