全国の公営競技をこよなく愛するファンの皆様、ご機嫌いかがですか。トコスケでございます。

3月17日(木)、金シャチけいばNAGOYA 名古屋競馬場では、ダートグレード競走、中日新聞杯『第39回名古屋大賞典(JpnⅢ)』が行われます。

さらっとですが、わたくしの予想を。

【3月17日(木)名古屋10R】中日新聞杯第39回名古屋大賞典(JpnⅢ)　1900m12頭

発走予定時刻：16時20分
JRAIPAT投票締切：16時16分
楽天競馬・オッズパーク・SPAT4投票締切：16時18分

◎は、②アウォーディー。ダート転戦してから、準オープン、GⅢシリウスステークスと連勝。5か月の休み明けにはなりますが、初の地方競馬のコース、この勢いなら大丈夫でしょう。鞍上は、武豊騎手。ただ、武豊騎手は、実は、名古屋大賞典は、まだ勝てていません。武豊騎手のお立ち台を楽しみにしているファンも多いはずです！

○は、①ダブルスター。昨年秋、盛岡のJpnⅠマイルチャンピオンシップ南部杯は、強豪相手に1秒差の4着。先行力生かせる名古屋の小回りなら、十分戦えそうだと思います。鞍上は、ルメール騎手。逃げ切る可能性も？

▲は、⑥モズライジン。オープンでは、まだ勝ててはいませんが、2走前の師走ステークスでは、道中後方だったのですが、4コーナーでは先頭、そのまま2着に粘ったレースをしています。名古屋の小回りがどうか？ですが、マクリ一発には注意でしょうか。

△は、2頭。1頭目は、⑩バンズーム。スタートが大きなカギとなりますが、ここ6走は着順掲示板圏内と実績を残しているだけに、注意は必要でしょうか。

△のもう1頭は、⑪マドリードカフェ。2走前の万葉ステークスでオープン勝ち。ダートは、1000万下までしか勝てていませんが、地方の小回りで前々勝負ならば、押さえも一考でしょうか…。

☆は、⑫アクロマティック。地方勢なら、この馬かなと思います。園田で3連勝、前走のトライアルレースの梅見月杯では、見事な差し切りでした。

【トコスケ予想】武豊②アウォーディーVSルメール①ダブルスター

馬連単⇒2=1、2-6

3連単⇒2=1-6　2=1-10　2=1-11　2-6-1　2-6-10　2-6-11

ご参考までに…過去8年、名古屋大賞典の1番人気馬は、すべて2着以内、連対率100%です。

ご参考にしていただければと思います。

また、当日は、1月20日(水)に行われる予定でしたが、雪で中止になった『第18回新春ペガサスカップ(SPⅠ)』が、名古屋大賞典の一つ前、9R15時40分発走で行われます。ハイジャが出走回避したものの、東海地区の3歳有力馬が集まり、波乱含みとなりそうですが、前走のスプリングカップでは、8馬身差の圧勝だった⑥カツゲキキトキトに注目！です。併せてお楽しみください。

トコスケでした。