ゴールデンウィーク真っ只中！

各地に人が溢れておりまして、世の中が賑わいがあって良いですね


今日は川口オートではオールスターオートの優勝戦！


競輪は青森でG3の施設整備等協賛競輪の決勝


そして競馬では天皇賞(春)が阪神競馬場で行われます！

こちらのレースの予想を軽く書いてみます

まずはオートレースから

昨年の覇者の鈴木圭一郎が連覇を狙う！トップ3と言われる、青山周平、荒尾聡が勝ち上がれなかった今大会

青山は準決で、ちょっと強引に入ったことで佐藤貴也、佐藤摩弥、黒川京介の3人を落車させてしまい、1着入線も失格！

荒尾聡も今節はみどころがあったのは得意の雨走路になった時だけで、いま一歩足りない成績だった

さらに優勝戦にいたら、スタート一気に出て厄介な相手になる、佐藤貴也と黒川京介がいないのも圭一郎に味方している

では圭一郎は万全なの？と聞かれると今節は苦しんだ、初日のスターセレクションと2日目の予選で佐藤裕二を捕まえきれなかったのを見て、今節はどうだろうなぁ？いけるのかなぁ？という具合に普段の圭一郎の気配とは違うようにみえましたが、かなりの大整備の甲斐あって、準決勝では早めの仕掛けで2番手へあがって、有吉の抑えを交わしての1着！従来の予選では寄せ付けない勝ちっぷりとは違った苦労しながらの優勝にのるのでは？
とみます

相手には好調な永井で万全！といいたいですが、スタートが決まっていないのが少し気になります、これは4日目の朝練の落車でクラッチ系統を変えての影響もあっての準決でのスタート負け、追い足は抜群なんで、どこまで！迫ってくるかな？といったところです

このレースでスタートなら篠原が出ると見ます、ここを圭一郎、加賀谷、有吉たちが前にいそう、永井はこの一団に入っていたいところ、ここから圭一郎が先頭に立って押し切り連覇を果たす

相手は永井と篠原を取り、ヒモには丹村と有吉を上げておきます

2連単②→①⑥

3連単②→①⑥→①⑥④⑤

雨走路になれば加賀谷が初戴冠で
2連単③→②を主力に②→③押えの2点だけにします

そして次は青森競輪です

日本選手権に参加権のなかった選手たちには、逆にトップクラスのいないうちに記念を獲るチャンスです

では！いつもの
1着ポイント指数はこの通りです

①嵯峨　　　　103.4
②阿竹　　　　107.5　　2位
③吉田　　　　112.1　　1位
④根本　　　　103.2
⑤山岸　　　　107.3　　3位
⑥河端　　　　 97.7
⑦中田　　　　104.6
⑧新山　　　　102.6
⑨武藤　　　　103.7

メンバーを見て思うのは、縦脚比べのような感じ

先日まで伊東温泉競輪の配信をしていてS級決勝も、そんなメンバー構成で2分線、横は一切なしで関東の1～4着独占でおわりました、ここも吉田、嵯峨、河端なら縦のレースになって、最終的に吉田が先行して、叩き合いがあれば山岸が差しての⑤③⑦、きれいに吉田が出たらそのままで③⑤⑦

3連単
③↔️⑤→⑦

最後に天皇賞(春)！
昨年に続いての阪神開催ですが、天皇賞(春)は菊花賞馬が6連勝中！ただし、2018年だけ菊花賞馬の出走が無かったので除外してます
昨年のワールドプレミア、その前にはフィエールマン、キタサンブラック、ゴールドシップたち

今年は昨年の菊花賞馬がタイトルホルダーが出走してくるので、狙ってみたくなります

出走馬でG1馬はこの馬だけ！
天皇賞(春)といえば有馬記念やジャパンカップ、あるいは3歳のクラシックホースが出走してくるレースなので、珍しいこと！

それなら素直にタイトルホルダーから狙ってみたくなります

相手には昨年の2着馬のディープボンド！

前でレースが出来てしぶとく伸びて来るので、いかにも天皇賞(春)向きな馬

この2頭から前でレースをして、スタミナがあり、近走で好走しているアイアンバローズをヒモ候補の筆頭にして厚くかって

押えでヒートオンビートを狙いたい

3連単
⑯→⑱↔️①⑨
馬単
⑯→⑱①⑨



この3つのレースは3時～5時に掛けて行われます

ここに今季初先発のジャイアンツの高橋優貴の応援もしますんで、
今日の夕方は忙しくなりそうです！