皆様、おはようございます。

2/17(日)、今日のオートレースは、川口（昼間）４日間開催の３日目、浜松（昼間）４日間開催の２日目に加え、ミッドナイトとしては２場目となる山陽（ミッドナイト）３日間開催の初日を迎え、久しぶりに（時間帯こそ異なるものの）３場同時開催となります。

平日版は、「私自身も時間的に購入可能なレース」（昼間開催＝５Ｒ、ナイター／ミッドナイト開催＝最終Ｒ）を１つだけピックアップしての前予想および前日の振り返りで構成しておりますが、仕事休みとなる土日祝日（正月休み含む）はその制約が解かれ、全レースの中から「これは」と思うレースを１つピックアップしていきます。

という事で、今日からは、山陽では初の試みとなるミッドナイト開催に焦点を当て、まずはその記念すべき開幕戦となる「第１Ｒ」の前予想で、皆様のご機嫌を伺います。

なお、「休日版」も、平日版同様、まずは前日振り返りからとなります。

---昨日の振り返り---

（印は良走路想定）

[2019.02.16]　川口
普通開催・２日目
【12Ｒ】準々決勝戦Ａ　　3100m（６周）

１着　○③辰巳裕（浜）20
２着　◎②古木賢（川）20
３着　▲⑥佐藤摩（川）30

５着　△⑤黒岩明（川）30
８着　注⑧高橋貢（伊）30

３単：③②⑥　 6,950円　　的中！

＜自賛の弁／反省の弁＞
文句のつけようが有りません。スタート後の展開、全体のペース、その中での各車の流れ・・・どれをとっても昨日の予想本文の通り、ただ一言「完璧でした」。

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さて、ここからは今日の前予想となります。
山陽小野田市地方は、夜も含めて晴天予報。想定は「良走路」一本とします。
夜の山陽走路。飯塚よりもずっと後に走路改修され、ずっと「走りやすい」と思われるだけに、飯塚以上に、良なら3.3秒台が軽く出せるハイスピードバンクになるのではないかと考えております。


＜ハンデｍの後の印＞
　△：今節よりハンデ10ｍ軽化
　▼：今節よりハンデ10ｍ重化


[2019.02.17]　山陽　★ミッドナイト
普通開催・初日
【１Ｒ】予選　　3100m（６周）
良
　①安東久（山）０
△②重富英（山）10
○③和田健（浜）10
　④中野政（山）20
　⑤牧野貴（川）20
▲⑥穴見和（山）30
◎⑦瀧下隼（飯）30

前節からのハンデ変動は無し。
また、７車立ての場合は、印は４選手（◎～△）とし、買い目は最大６点までとする。
山陽オート初の試み、歴史の新たな１ページとなる「山陽ミッドナイトオート」開幕初節の開幕戦。そこに、栄えある第１回飯塚ミッドナイトを制した「初代夜王」にして「Mr.ミッドナイト」の異名を誇る（但し下名が勝手に命名）⑦瀧下隼をラインナップさせた番組編成員の手腕は勝手ながら高く評価したい。そして、その記念すべき最初のレースを制するのは、やはりこの男を置いて他に無いか。前述の通りのハイスピードバンクになれば、このメンバーの中でそのスピードに逸早く対応出来そうなのが⑦瀧下隼と言える。一番のネックとなるのがやや甘いスタート力であるが、それも基本的には通常マフラーでの話。⑦瀧下隼に関しては、消音マフラーになると逆にスタートが切り易くなるとの話も有り、元来持っている絶対的なスピードに加えて、スタート力の向上が図れれば、展開的にも十分中心視可能な存在となる。
もし逆転があるとすれば、主力20ｍ前で近況好調キープの③和田健か。環境が一気に変わるため、リスクはやや高く、最終的には試走の動きを見ての判断になるとは思うが、近況そのままであれば、好スタートから主導権を取っての抜け出しも十分有ると見たい。それが早まれば、逆転まで十分か。
突き抜ける程のイメージは無いが、ここに入れば内々攻めで剛腕を発揮しそうな⑥穴見和も十分車券圏内と見たい。また、一部スタートを不得手とする選手を除き、通常マフラーよりもややスタートの巧拙の差は狭まる傾向にある分、特に10ｍも枠なりスタートとなる可能性は否めず、②重富英の主導権の場合は逆に③和田健にとっては厳しい展開もありそうか。

＜良走路＞
本線（３単）：７＝３－２６
押え（３単）：７－６－２３

以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。