もう！もう！

ホントぉ～に押し迫ってまいりました

川口オートではスーパースターが始まり、

立川ではグランプリ開催が始まる


そして平和島ではクイーンズクライマックスが開催中！

全部の競技を嗜むワシはとても忙しい！

仕事も28日までは池袋演芸場に出演

そして29日と30日は立川グランプリのGamboo生放送！
そして大晦日は川口スーパースターのGamboo生放送！
とある

今回の寄席もGambooコラムを書いてらっしゃる方たちにお運びを頂いた！

kazzさんご夫妻や山口三平太さんありがとうございました！

また、このあとの3日間連続のGamboo生放送も是非ともご覧ください！

ではいつものように好き勝手な能書きを……


まずはガールズ、ヤング、そしてKEIRINグランプリ2016と3連チャンの第1弾

ガールズグランプリ2016
メンバーと車番

①石井寛子
②山原さくら
③尾崎睦
④児玉碧衣
⑤奥井迪
⑥梶田舞
⑦高木真備

奥井の逃げ対カマシの児玉の図式が浮かんで来る！
何度もやり合う場面がアタマに浮かぶ！

この二人がやり合って小林優香、梶田舞、高木真備が優勝！

ってのが今年のコレクションやフェスティバルだった

さてさて、グランプリはどうなるのかな？

もちろん奥井が先行をするのは自他共に認めるところ、いつもカマシで挑む児玉がこの直線の長い立川バンクで、また同じ作戦とは思えない！

奥井とのスプリント勝負じゃなくケイリンなのだから！

たとえ奥井に踏み勝ったとしても、また梶田に差されたんでは何にもならない！

自分が勝つ！勝てるタイミングで叩きたいと思ってるのではないか？

受ける奥井は前で来るなら来い！の構えでいる！
ペースを上げて仕掛けさせない手もあるが、それでは逃げ潰れてしまう！
児玉が来るのに併せて踏み合いに持ち込み、児玉を外々を踏ませて消耗させる手に出るなんてのもある！

石井は奥井の後で追走からの差し、あるいは叩かれれば切り換えや内を狙う作戦か？

梶田は前の展開を見ながらジックリ構えて、最後に仕掛ければ獲れる！って思っているのでは？要は誰が何処で奥井に挑むのか？そこは梶田の勝負勘がモノを云うところ

児玉が奥井を叩くタイミングが遅くなると、カマシて出るのが高木ではないかと踏んでおります！奥井も高木なら一旦出させるのでは？
現に京王閣のドリームの決勝では梶田を押さえた奥井をさらに高木が押さえて先行！奥井は番手で溜めるのかと思いきやホームから番手捲り！この人の先行意欲はスゴいと思った！

さすがに外国人パワー！フォーゲルの捲りには成す術がなかったが他の選手は出させずに3着は立派だった！

ってことで奥井は高木なら出させる可能性は充分ある！

でも高木にしても、出さしてもらってもすぐに叩きに来られたら、たまったもんじゃない！ってことはカマシはない！

やはり奥井の先行に戻ってくるなぁ

じゃあ視点を替えて、あの京王閣のドリーム決勝でしか負けていない梶田舞はどうだ？

あのレース梶田は5着！

前で受けて奥井の仕掛けを待っていたが赤板からではなく打鐘で押さえに来たんで引くとペースは上がらず、そこを高木が押さえて奥井が番手に入ったために、そこでも上がらず、ホームで番手で仕掛けた奥井をあっという間にフォーゲルが捲って突き放したんで、梶田は何にもできなかった

梶田封じには仕掛けを遅らせて後方に置く！あるいは被せて内に閉じ込めるのどちらかだ

奥井はゆっくり上昇して、児玉のカマシは打鐘過ぎにもないのを見て打鐘過ぎの4コーナーで山原が切ろうとするが、ここで一気にペースが上り、山原は奥井の後を狙うが、ここは石井がしっかり確保！石井の後ろに梶田がいたりすると、山原の後ろに尾崎や高木がいると梶田は出られない！

奥井が踏み勝ってるところを児玉が捲りが炸裂！奥井もシブトク踏むが4コーナーを回るところでねじ伏せる！
石井と梶田がそれを追って来る！

梶田の逆転までは考えて、
④↔⑥
④→①

さらに⑦高木の一発、⑤奥井の粘りも押さえて
④→⑦⑤

2車単
④→①⑦⑤
④↔⑥

この5点で狙ってみます

今日は、兵庫ゴールデントロフィーや川口スーパースターの2日目、平和島のレディースクライマックスがトライアル初日になります！

いろいろと楽しめるギャンブルがたくさんあります！

くれぐれもパンクしないように楽しもうじゃありませんか！