全国の公営競技をこよなく愛するファンの皆様、ご機嫌いかがですか。トコスケでございます。

まずは、ご報告。

四日市記念競輪[GⅢ]のエブリデイ！四日市ナイターキャンペーンで、伊勢海老が当たりました！(びっくり)

箱を開けると、活きてる！

活きた魚を捌くのが初めてで、大変でした。(汗)

刺身とお吸い物でいただきました。

身がプリップリ！

海老味噌も美味しかったです！

ごちそうさまでした！

さて、12月22日(日)、第64回有馬記念[GⅠ](JRA中山競馬場)も伊東温泉競輪開設69周年記念 椿賞争奪戦[GⅢ]2日目(伊東温泉競輪場)も九州スポーツ杯第54回スピード王決定戦[GⅠ](山陽オートレース場)ありますが、こちらもどうぞお忘れなく！

ボートレース住之江のナイターで行われています『SG 34thグランプリ』は、いよいよ1億円のマネーバトル、グランプリです。

【12月22日(日)12#住之江12R】SG 34thグランプリ　グランプリ優勝戦
住之江締切予定:20時40分　場外締切予定:20時39分

◎①石野貴之(大阪)　今節平均ST.14　S順3.7
○②桐生順平(埼玉)　今節平均ST.11　S順4.0
△③毒島　誠(群馬)　今節平均ST.08　S順2.3
✕④白井英治(山口)　今節平均ST.11　S順2.6
…⑤瓜生正義(福岡)　今節平均ST.17　S順4.0
穴⑥吉川元浩(兵庫)　今節平均ST.13　S順3.7

まずは、進入ですが、⑤瓜生正義と⑥吉川元浩の両者が、前付けに動く構え？ですが、誰も入れてくれないとなると、123/456の枠なり3:3になるかと思いますが、スタート展示は、要チェックです。

注目は、①石野貴之でしょうか。③②①着。トライアル2nd3回戦は、5コースカドから.09のスタートでまくり勝ち。舟足については、どの足も強め！全く問題ありません。本人曰く、「足は文句なし。トータルでいい。伸びに寄せたが、出足も良くなっている。乗り心地もしっかりしています。深い位置も練習します。」とのこと。ホームプールでのグランプリ初制覇へ、あとは、スタートに集中して、1マークは、真っ先にターンするだけです！

②桐生順平は、②③②着。舟足は、日を追うごとに良化傾向。伸びが強めな感じです。本人曰く、「日に日に良くなっている。体感が上向いて、少しずつ全体にアップしていると思う。バランスも取れている。気温は下がった方がすごく調整しやすい。」とのこと。今年の住之江は、GⅠ太閤賞競走開設63周年記念を優勝している桐生、2017年住之江以来、2年ぶりのグランプリ制覇へ、差し切れるかどうかでしょう。

③毒島誠は、①①⑥着。トライアル2nd1回戦は、インコースから.07のスタートで逃げ切り。トライアル2nd2回戦の枠番抽選は1号艇を掴み、インコースから.07のトップタイのスタートで逃げ切り。このまま行けば、ファイナル1号艇かと思われましたが、トライアル2nd3回戦は、6着大敗。舟足は、悪くないと思います。出足と回り足が強めな感じです。本人曰く、「足は悪くなかった。特長はないがバランスは取れてるかな。いいレベルにはいると思います。悔しいが、気持ちを切り替えるしかない。」とのこと。今年のSGは、大村ボートレースメモリアルを制覇している毒島、まくり一撃になるでしょうか。

④白井英治は、トライアル1stから唯一勝ち残り。③⑤⑤②③着。舟足は、行き足が強めな感じです。本人曰く、「4日目くらいから感触はいい。乗り心地も、普段の住之江を思えば、格段にいい。舟の向きが大切になってくるし、その辺の足があるので、チャンスはあると思う。」とのこと。差し狙いになるでしょうか。

⑤瓜生正義は、⑥④①着。トライアル2nd3回戦、インコースから.10のスタートで逃げ切り勝ち。舟足は、悪くはない感じですが、ファイナルメンバーの中では、劣勢な感じです。本人曰く、「足自体は目立つことはないが、乗ってる体感が良かった。スタートもしやすくなった。コースは、一つでも内に行けるなら、深くなってもいい。」とのこと。今年のSGは、常滑オーシャンカップを制覇している瓜生、深くなる覚悟で前付けに動くか？2016年住之江以来、3年ぶりのグランプリ制覇へ、まくり差し狙いでしょうか。

⑥吉川元浩は、①⑤⑤着。トライアル2nd1回戦は、インコースから.19のスタートで逃げ切り勝ち。舟足は、トライアル2nd3回戦の舟足を見ていると、ペラ調整で良くなっている感じです。本人曰く、「少し回り過ぎだったので、ペラを思い切り調整して、朝から気配は、めっちゃ良かった。足は一変。全体にいい足だと思う。すんなり6コースはない。」とのこと。今年のSGは、戸田ボートレースクラシックと福岡ボートレースオールスターを連続制覇している吉川、2007年福岡以来、12年ぶりのグランプリ制覇へ、瓜生と同様、前付けに動く構えか？内差し狙いでしょうか。

結論をまとめますと、⑤瓜生正義と⑥吉川元浩のコース次第で、波乱になる可能性も考えられますが、ホームプールの①石野貴之が、スタートしっかり決めて、きっちり逃げ切れば、相手探しになるでしょうか。ただ、他の5選手にもチャンスはあります。

【進入予想】123/456　枠なり3:3　

【トコスケ3連単予想】①石野貴之が令和最初のグランプリ制覇か？

本線⇒1-2-3、1-2-4、1-3-2、1-3-4、1-4-2、1-4-3

穴目⇒1-6-流、1-流-6

ご参考にしていただければと思います。

あとは、お好きな選手から狙ってください。(笑)

さぁ、優勝賞金1億円と黄金のヘルメットは、誰の手に？

『SG 34thグランプリ』グランプリ、どうぞお楽しみに!!

トコスケでした。