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節操がないマーク屋????

2022/02/18 22:50 閲覧数(1372)
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募集テーマ:冬の思い出

佐藤慎太郎といえば、番手の仕事をきっちりこなすし、目標が不発になっても、突っ込めるタテ脚を持っていて、2020年の競輪グランプリを制覇するなど、日本の競輪界を代表するマーク屋の一人だ。今年は、静岡記念を優勝している。その静岡記念での事だ、慎太郎は、初日特選と準決勝で、浅井康太をマークし、決勝進出を決めた。しかし、決勝では、南関の郡司をマークする事を選択した。これには一部のファンから、批判も出ていた。ずっと連携していた、浅井をマークするべきではないのかというものだ。思えば、今まで、佐藤慎太郎は、色んな地区の選手にマークをして連携している。郡司、平原、深谷、松浦など、競輪界を代表する選手たちだ。これは、北日本の選手が勝ち上がらずに、同地区の目標がいないことも理由にはあるし、番組的に恵まれている部分もある。(グランプリレーサーだし)地区は違えど、強い選手の、番手が空いていて、そこを回れば、勝つ可能性が高いと思って選択しているのだから、競輪選手の姿勢としては、100%正しいし、節操がないなどという批判は全く的外れだなと自分は思う。
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コメント(1)

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juro

燕坊主さん
大賞受賞おめでとうございます‼️🎉🎉🎉

私よりも前の世代の話しで申し訳ないですが、あの中野浩一さんが全盛期の頃、同じ九州のマーク屋がいても、静岡の国持一洋選手(相当、強かったげど無冠の帝王だったらしい。)いつも、一番強いと思う選手の番手を取りに行ったらしいです。
ライン戦が大事な『競輪』ではありますが、自分がマーク屋の自負あるならこれはこれでプロフェッショナルで歓迎しますよね。
そして、この国持一洋選手、マーク成功の際にはあの中野浩一選手を五分五分で差し切ってたと言うから相当、強かったんですね!

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