東京ダービーは南関のダービーとして行われる最後の年です

来年から東京ダービーはJRAを含め全国の地区からの参戦で、文字通り3歳馬のダートの頂点！を決めるレースになるのです

その南関の最後のダービー馬となるのは、どの馬でしょう？

人気を集めているのは、羽田盃で6馬身差をつけて圧勝した⑫ミックファイア！単勝で1倍台と集中的に売れております！

同様に羽田盃を5馬身差で勝ったミューチャリーは東京ダービーではヒカリオーソに敗れて2着！

羽田盃を勝って東京ダービーでは単勝1.4倍の支持を集めたゴールドホイヤーも5着に敗れています

なにやら、人気のミックファイアに対して懐疑的になります
2歳の9月にデビューして3戦3勝して、そこからトライアル戦や重賞を使わずに、羽田盃は直行！馬体重はマイナス16㌔で出走して勝ってしまった
常識では考えられないことでした、これで反動もなく東京ダービーを勝つなら恐ろしく強い馬ってことです
調教での動きは坂路で併せていましたが、鞍上の追い出してからの反応がイマイチ進まない感じで、厩舎が馬体の回復を狙ってのモノ！なら、反動を嫌ってるのでは？と推測！
羽田盃であれだけの勝ち方をするんで、勝たれたらしょうがないと諦めて、この馬は押さえに回します！
羽田盃では立場が逆だった③ヒーローコール！JRAで3歳馬のダートで最強と見られるミトノオーと伏龍Sで好戦し、雲取賞では、後に米国に渡りサンタアニタダービーで2着！ケンタッキーダービーに出走した、マンダリンヒーローを破っているという実績が買われてのモノだった！羽田盃では、東京ダービーを見据えた仕上げをした！との見方もあるようだが、レース内容も伸びそうて伸びない、レースぶりがチグハグ。期待していてだけに、少々ガッカリしたのが正直な感想！今まで戦っていた馬の力との比較から！過大評価していたかもしれない！こちらも、勝たれたらしょうがないと諦めて押さえに回し


南関のとしての最後のダービーは②サベージ！羽田盃で見せた最後の追い込みは、大井競馬2000mではフルに力を発揮してくれる！
前で運んで最速の上がりを見せたミックファイアを捕らえに各馬が早めに動くのなら！この馬にチャンスが回って来そうだ！

相手は同様に後方からの追い込み脚が使えそうな！東京湾カップで突っ込んできた1・2着だった⑩ライズゾーンと①ルクバー！が本線

さらに京浜盃でも同様にいい脚を見せた⑬オピニオンリーダー！東京湾カップ3着の⑦コロンバージュ、4着の④ピノホホッアを少々

そして人気を集めている上位人気の2頭を押さえにします

単勝
②
馬単
②→⑩①⑫③⑬⑦④
馬複
②＝⑩①⑫③⑬⑦④
3連単・3連複
②→⑩↔️①⑫③⑬⑦

とこんな馬券を買って、今日の仕事の盛岡から帰京する新幹線の中で観戦する予定です