コロナで入院先も見つからず、自宅で待機、死亡する件数が増加している。
診察もしてもらえず、不安なまま猛烈な苦しさで闘病する患者の気持ちは
想像もできない。


ところで、何日も自宅で放置され、ようやく見つかった病院に到着したが
処置もできずそのまま病院で亡くなった場合、これは自宅で死亡した数に
カウントされないのだそうだ。


日々発表される新規感染者数だが、これは病院で検査された数だけが
カウントされ、自宅キットや市中の検査センターで陽性となった方の
人数はカウントされていない。


大阪ではコロナ感染者を受け入れていたM病院が、資金繰りの悪化で倒産
した。もう世の中はムチャクチャである。そんな中、菅総理は臨時国会の
開催を画策中だとか。閉会中を批難されての帳尻合わせを今頃やるらしい。


官邸の悪口を書きたいが．．．『内閣調査室』が監視してるらしいぞ。



松井ー田中
　　　守澤ー佐藤
　　　　　　清水ー柏野
　　　　　　　　　佐々木ー久米　　　石塚
【①４　②５　⑨３　⑦８　⑥】



誰が最終的に逃げるのだろうかというと、やはり私は松井だろうと思う。
清水では長い距離はもがけないし、佐々木は逃げないだろうからだ。


さて、この松井の小田原での成績。勝率56％、連対立は９４％。着外は
今場所初日の９着のみだ。自信を持って駆けるだろう。そしてマークだが、
田中はここからマーク屋へ転向を指向している。


ウマがいない守澤は、狙うとすれば田中の位置なんだろうが、いいウマと
同乗することが少ない状況から、南関と協調路線で、無理にどかせようと
せず、後ろから突き抜けをねらうのではないだろうか？


前がゴチャつけば後ろからマクリ一閃となる清水だが、もし上記のように
協調となれば優勝はキツいものとなるか？佐々木はまくり一閃のみ、石塚
は自在に動いて上位を狙う。好調さがどこまで生きるか。



で、結論。マーク屋として後ろに意識をしないといけない田中より、タテに
踏むだけでいい守澤の方がやや優位なのではないだろうか。



守澤ー田中、松井、清水、佐藤、佐々木



それにしても「輪太郎」という名前、いくら競輪選手だったとしてもその
ような名前を付けた父親って．．．周りの反対はなかったんだろうか？選手
になったからよかったものの．．．ちょっとねぇ。