昨日の午後JKAから発表がありましたが、ガールズケイリンのリブランディング第三弾が発表されました。
いろいろあるので、抜粋して載せておきます。
大晦日からCMが流れる
来年からガールズケイリンのユニフォームが変更
そんなに変わらないが、来年からガールズケイリンのロゴも変更
来年度からグレードレースを一部テコ入れ
最初の三つはそんなに変わりませんが、グレードレースはだいぶ変わる事になります。
まずは、グレード制が新設されます。
今まではガールズグランプリとかもF2扱いになっていましたが、来年度以降は一部変更される事になります。
まずガールズグランプリはガールズケイリンの頂上決戦という事もあるので、来年からは男性のKEIRINグランプリ同様にGP扱いという事になります。
またGIも三大会新設されて、今年まで11月に行われていたガールズグランプリトライアルレースが名称を変更して競輪祭女子王座戦という事になります。
来年以降は28人が一つのトーナメントという事になって、優勝者には自動的にガールズグランプリの出場権利を獲得するのは今年までと一緒です。
また6月の高松宮記念杯競輪の時にもガールズのトーナメントが新設されて、パールカップという開催タイトルという事になります。
こちらは以前から発表されていましたが、東西14人ずつというトーナメントで優勝するとGGPの出場権利を取れるのは一緒です。
更に来年だけは10月に行われますが、オールガールズクラシックという開催も新設されます。
こちらは今年6月に行われたALL GIRL’S 10th Anniversaryを少し変えたようなトーナメントで、四つトーナメントが行われる事になります。
まず前半戦は2R制のトーナメントが三つも行われて、これだけでも三つ決勝戦があります。
更に後半戦には6R制のトーナメントが一つあって、こちらは実力上位の42人が集結する事になります。
そのトーナメントで優勝すると、GGPの出場権利を取れるのは上二つと一緒です。
最終日は何も無ければ、四つも決勝戦があるプレミアムな一日という事になります。
急遽作られた事もあって来年度は平日決勝戦になっていますが、非常に楽しみな事になりそうです。
なおこちらの開催地は決まっていませんが、今年あった平塚は来年日本選手権競輪があるという事になると他の場になる可能性は高いと思います。
地元の京王閣は来年度GIが無いので、仮にやれる事になると暮れのグランプリも含めて非常に楽しみにはなるけれどな。
こんな所ではありますが、来年度以降も楽しみになるガールズケイリンではあります。
京王閣NFI 第5回後閑信一杯&名輪会杯&創刊150周年報知新聞社杯
今年の京王閣の締めくくりですが、どういう事になるか。
なお今日は特別観覧席かロイヤルルームに入ると、先着順で来年の日本競輪選手東京支部のカレンダーがプレゼントされます。
我が支部のカレンダーですので、是非貰ってください。
11RA級決勝戦に、1柿本大貴・5川口満宏が居ます。
準決勝ワンツーでした。
ここは昨日同様に、二人で連携ですね。
昨日のようにはいかない予感もしますが、どういう事になるか。
地元優勝すれば、柿本4月25日Gamboo静岡以来・川口2018年5月31日小田原FI以来です。
12RS級決勝戦に、6鈴木玄人が居ます。
準決勝も勝ちましたが、柴田洋輔（怒）
玄人は勝ったのに、お前は落車とか何やっているだよ。
ここはまた関東別戦で、Gamboo埼玉1中田先輩が付いてくれます。
良いメンバーになりましたが、どれだけやれるのかな？
地元完全優勝すれば、S級初優勝です。
頑張れ地元勢d(@^∇ﾟ)/ﾌｧｲﾄｯ♪
NEXT東京支部 活脚で、また京王閣で決められるか？