丸亀で開催中のボートレースオールスター！

クラシックで初のSG制覇を成し遂げた佐藤隆太郎が、今回も1号艇を掴み、SG連覇を目論む！

初制覇で次のSGも続けて勝つとなると、おそらく西田靖以来ってことになるのではないでしょうか？

第1回のグランドチャンピオンに勝って、モーターボート記念に続けて勝つのですが、まだ、その当時はオーシャンカップが創設されてない頃の話です

あの当時の西田靖は前付けに動くイン屋ではなく、センターからのマクリを得意にしておりました

ホームプールの平和島で、バンバンとセンターからのマクリを決めていたイメージがあります

そのグラチャンが35回を数えるワケですから、はるか昔の話です

今回、連覇が目の前にある佐藤隆太郎！
予選で1号艇なしのトップ通過はSGでは記憶にありません！

5戦3勝2着2回のパーフェクト連対！
圧巻は3日目の10レースの5号艇、1マーク回って4番手からバックで茅原に伸び勝って2マークで2番手の松井繁が若干、引き波に入るところはありましたが、握って回ってホームで突き放して2着確保！
伸びは超抜を改めて実感しました

スタートもほとんどがトップタイミングでバッチリ！

こりゃあ死角はないな！と準優を見ておりましたが、なんと、この準優ではスタートで6番手と後手を踏みました！ただし6コースがトップスタートで外枠から順にスタートを切っていったのが幸いし、なんとか叩かれずに済んで優勝戦1号艇GET！ツキもある

さて、優勝戦はインからスタートを決めて1マークを回れば、グーンと伸びて戴冠へと一直線だが、立ちはだかるのは2号艇の茅原悠紀！直線の脚比べでは分が悪いとは感じてるはず、元来、茅原は2コースからのジカマクリを狙って来るタイプ、ましてや一発、優勝を狙うなら、スタートで張り込んで叩きたいだろう

したがって佐藤は茅原を牽制しながらの逃げになるので、相手には3コースからの差しの峰竜太！と行きたいが、茅原の出方で自在に戦法が変わりそうで、初手から差し一本に絞ってきそうな4号艇の磯部誠の2着を厚くしたい

2連単
①④本線
①③押さえ

穴で佐藤と茅原がやり合って流れた時の磯部の差しで

2連単
④③、④⑤、④⑥

を少々！

3連単で点数を広げずに2連単を厚く買って、払戻金を増やしたいと思います