14日に熊本で発生した大地震！

14日が前震で16日の未明に発生したのが本震とのことで、最初の地震では耐えられた建屋も本震では倒壊してしまい被害が大きくなってしまったようだ

現地ではいまだに余震が続いているようで、被災された方たちがお気の毒でならない！

なにしろ余震なのに震度5強なんてのがある！

震度5強といえば東日本大震災で都内に起きた揺れ方だ！

あんな揺れが何度も起きるなんて考えただけでも恐ろしい

東日本大震災の時は少し時間が経ってから、避難所などへ慰問にいったが

今回はそういった、話があれば訪れたいと思っているのだが、今はまだそういった状況ではなく、義援金を送ったり、呼び掛けたりしていこうと思っております


16日から始まった山陽オートの平成チャンピオンカップが2日優勝戦になる！

オートレースでの5日間はみっちりとレースがあるんで、一日一日が中身が濃いように思える

熊本の最初の大きな地震があったのが14日の21時過ぎだったのを考えると、地震が起きてから、もうそんなに日時が過ぎたのかと思ってしまう！日頃と災害では当然ながら過ぎていく時間も違うものだと、改めて感じます


平成チャンピオンカップの優勝戦に勝ち上がったメンバーはこれだ！

①前田淳
②青山周平
③中村友和
④黒岩明
⑤田中茂
⑥人見剛志
⑦新井恵匠
⑧荒尾聡

枠番選択は青山、中村、黒岩、田中、人見、前田、新井、荒尾の順！

オール0のオープンで8周回戦！

走路温度は47度まで上がって、夏レースの様相！スタート出たもん勝ちみたいに先手がかなり有利だ！

準決勝のあった4日目の最終レースの走路温度は38度！

優勝戦もそれぐらいの温度になりそうだ

メンバーを見渡すと永井大介、高橋貢、金子大輔といった大駒が敗退し、

松尾啓史、浜野淳、岡部聡、佐々木啓、角南一如といった地元の看板選手も敗退！

なにしろ準決勝の4レースで1着になったのは2号車が3人！8号車で勝ったのは青山周平だけ！

その青山が優勝戦では2号車を選択したのも頷ける

スタートを決めて飛び出せば誰も青山を捕らえることなど出来そうもない！

誰が予想してもアタマは②青山のレースになる！

相手はどのレースもスタート一発で決まるこの開催で、一人だけ凄い追い足を見せる⑤田中茂が8周回あれば2番手には上がってくると見た！

3着にはスタート行ける！③中村と①前田を厚めに⑥人見と⑦新井まで押さえておきたい

3連単

②→⑤→③①⑥⑦

4点で！

厚めがきたら義援金の額を増やしてみようか

と考えてます


皆さんもいかがですか？