東京地検特捜部というと。強面の怖そうな方々が「吐いたらどやねん！」と
容疑者に迫る．．．というイメージを持つ人もいるが、実際はそうではなくて
「算盤（計算）にむちゃくちゃ強い人」の集団だというのが正解らしい。


怖ろしいほどの書類の山から証拠を見つけ出し、ダーっと計算していく人達
だそうで、全然強面ではないらしいが、ある意味そっちの方がよっぽど怖い。
計算の素人である容疑者達にはグウの音も出ないからだ。


こんな人が競輪の予想をしたら．．．と考える私は、あまりにも低レベルだわ。



松浦ー佐々木ー渡部
　　　守澤ー内藤
　　　　　　三谷ー浅井
　　　　　　　　　松本ー大塚
【①⑨４　②５　⑦３　⑥８】



逃げがいないレース。ケガが一番怖い松浦は、誰も逃げなければ先頭で風を切る
のも厭わないタイプ。GPで逃げる可能性を想定しての試走と思われ、佐々木を
連れて逃げる。無風状態が充分想定され、佐々木が圧倒的に優位だ。


守澤は事故点が多く、とてもではないが競りは無理。自力のみでは２着までが
精一杯だろう。三谷は好位からの仕掛けだろうし、松本が地元の大塚を連れて
．．．も逃げタイプではなく、もたないだろうからやはりまくりだろう。



佐々木ー渡部、守澤、三谷、松本、浅井



松浦が３着以内に残らなければ配当が見込めるが、残ってしまうとやはり低配当
となり、勝負レース！というにはキツい気がする。