ブログ

札幌記念

2014/08/25 7:57 閲覧数(1093)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
今年の競馬札幌記念は、ハープスターとゴールドシップというG1馬かつ、凱旋門賞に出場登録している馬2頭を始めとした、実力馬伯仲のレースとなった。私は、調子の良いラブイズブーシェを軸に据え、ゴールドシップとハープスターに流す作戦をとった。前日の新潟で軸に据えた、ケイアイチョウサンが、馬群に呑まれて掲示板を逃すというショッキングな光景を見た私は、外枠の馬を軸に据え、ある種の必勝態勢を取った。結果は、ハープスターとゴールドシップの一騎打ちとなり、ハープスターが1着、ゴールドシップが2着となった。3着にはラブイズブーシェのお隣さんのホエールキャプチャが蛯名正義に率いられて入り、ラブイズブーシェは惜しくも4着だった。ラブイズブーシェが3着以内であれば、的中もあったのだが、おそらく2頭の凄さが4着に押し下げたのだろう。
この手のケースでの失敗が、私は非常によく目立つ。打てるべき手を打った!と思っていたら、スルリと抜けていく。これは、様々な要因があり、一概には言えない要素なのだが、一言で言ってしまえば、馬が真剣に戦っている証拠なのである。真剣に戦っているからこその結果を金で買う難しさでもある。少しでも邪な気持ちでいると、ダメ出しを食らうようである。今の競馬、そしてギャンブルには、演者側も真剣に戦うあまりに、のめり込み過ぎてしまう一面が浮かび上がってきている。
  • コメントする
  • 読者になる

コメント(1)

プロフィール画像

甚兵衛

終わってみれば、ヤッパリ二強でした。
我が馬券は、ホエールに飲み込まれましたが、今後も楽しませてくれる事でしょう!

しかし、相変わらずスポーツ新聞の競馬トラックマンは、とんてもないのに本命を付けています。確かに、ギャンブルは何があるか分かりませんが、競馬を純粋に見ていないのか、万馬券ハンターの肩書きが欲しいのか…呆れ顔が止まらない今日此頃です…
投稿する
※コメント投稿後は編集・削除が行えません。投稿前に内容をよくご確認ください。
※コメントは承認制の場合があります。管理側で内容を確認するため、反映に時間がかかる場合があります。

Gambooでは、人が嫌がるような発言、著作者の許諾のない文章の投稿、公序良俗に反する投稿等を禁止させていただいております。禁止行為が確認された場合、予告なく削除、コミュニティ機能の利用制限、退会等の処理をさせていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
コミュニティのご利用ガイドライン
TOPへ