連日が雨降りだった梅雨が明けたら、猛暑で各地で最高気温の記録が更新された！いまだに高気温が続く残暑厳しいこの夏ですが、

今日は

ボートレース下関で
SG｢ボートレースメモリアル｣優勝戦

小田原競輪の記念
G3｢北条早雲杯争奪戦｣決勝

川口オート
G1｢キューポラ杯｣優勝戦がある

ボートレースメモリアルと小田原記念は長年に渡って夏の終わりの開催が定着しておりますが、キューポラ杯は例年だと7月の東京ではお盆の時期の開催でしたが、今年はこの時期に組まれました

ボートレースメモリアルとキューポラ杯はナイター開催、小田原記念は昼開催です

この3つの予想を書いてみたいと思いますのでお付き合いを！

まずは昼の小田原記念！先週の松戸記念に続いて33バンクでの開催となりますが全体の印象は、ライン決着で差しが多いように思います
2車単の払い戻し金は300円未満のモノが多いんで、点数は買えないです

レースは⑥松井という絶好の足場がある②郡司が有利で小田原記念3連覇！合計4回目の制覇となりそう

他のラインは③松浦、⑦吉澤が自力で戦うが、何がなんでも先行！という 松井を叩く、あるいは踏み合いに持ち込めるかは疑問？
前受けは松浦になるのか？吉澤が押さえて、松井がカマシ先行で郡司と和田は付いて行く、松井が全開で飛ばす流れ、最終ホームで松浦が猛然と捲ると番手郡司が併せて踏んで行く最終的に郡司が踏み勝つ、郡司追走の和田とワンツーを決める、3着は松浦マークから内に切れ込む④東口と松浦へ

3連単
②→⑤→④③本線
2車単
②→③押さえ


ボートレースメモリアルは準優勝戦が全て①→②で決まる堅い決着

下関のエース機11号機の伸びに負けない足の70号機の①寺田祥が強力なスリット足を活かして逃げ切って3年前の若松メモリアルに続きSG2回目の制覇になるとみます
奇しくも前回制覇した若松の時と同様に2着が1回であとは全部1着の準パーフェクトでの制覇になりそう

若松メモリアルでは2着が同県山口の白井英治だった、またも優勝戦に乗っているのは興味深い！

ただし、この優勝戦は寺田の逃げを2コースから差す②新田が有力！展開を突く差しが新田の魅力！足は前検から評判になる足だった！レースに行っても3拍子揃って1着は1本ながらオール3連対の安定ぶり、ここも差して2着確保と見ます
3着目には準優勝戦の前にギアケースとキャリアボデーを交換して、足の上積みを図った⑤白井がいい、初日ドリームでも伸びはよく見えたところに、部品交換で回ってからの出足を求めて来たのが正解と出ての優出！あとは全部の足が上位の③菊地を押さえに

3連単
①→②→⑤本線
①→⑤→②対抗
①→②↔️③押さえ


最後に荒れるキューポラ杯がそのまま、引き継がれていた今回大会
青山周平、永井大介、中村雅人が準決勝で散っていった

銘柄で勝ち上がったのは⑧鈴木圭一郎のみとなったので、ここは鈴木で仕方なしとなりそうだが、荒れ続きなだけに、捻ってみたい

準決勝をみても分かる通り、試走タイムで32や33を出していた青山や永井、荒尾といったところが、38の②森谷、40の④藤岡にヤられてしまうのを考えても、時計をスンナリ信用すると、中団でもがいている状況もありそう！

このレースはスタートが飛び抜けて早い選手がいないので、普通に早い内枠二人①岩田と②森谷が出てさらに会心のスタートが切れたらの④藤岡が出る、⑧鈴木のスタートが⑦早川に先手を取られると鈴木はピンチかもしれない、早川が鈴木より先に上がって来そう、じゃあ車券は早川を狙うかというと、荒れる主人公は③中村を狙います、スタートが早い方ではないが、この枠なら大きく下げる位置にはならない、その位置に堪えてくれれば、追い足が利いてくれて①②④あたりならさばいてくれるとみます
先頭に立てば、あとはスピードに乗って回れば簡単には捕まらないとみます

ここは荒れるのを期待して2連単は総流し
2連単
③→全

3連単は攻め上がる早川との組み合わせで
③⑦→③⑦→全
③⑦→全→③⑦

としてみます

競技の方では、これで夏の大きなレースも一区切り

流れは秋の大きなレースに向かうことになります

夏の締めくくりに的中が欲しいところです