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LIVE!クリスマス直前の京王閣FI最終日現地参戦記

2021/12/22 23:05 閲覧数(830)
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今日は、京王閣競輪場に行ってきました。
FI京王電鉄杯&サンケイスポーツ杯 関東カップ最終日でした。
5車立てだった1RA級一般は、北海道1竹内優也が捲って勝ちました。
なんともないね。
2Rは、Gamboo群馬1須藤直道が今日は決めてきました。
復帰二節目なんですが、調子はまだこれから上がっていくのかな。
今度は6車立てになった3R特選は、こういう時に限って地元東京ワンツースリーが決まってしまいました。
最後は3鈴木雄一朗の番手から5山本恵太郎が抜け出しましたが、メンバー的にはワンツースリーでも面白くないわ。
4Rも地元東京3鈴木謙二が捲っているてすが、これも4深井高志はあっさり離れていましたね。
5Rガールズ一般は、東京連戦だった神奈川6中村美那が逃げ切っています。
なお最下位だった福島2太友花は、このレースがラストランという事になりました。
クソみたいな成績でしたが、1年5ヶ月の選手生活が終わった事を告げています。
6RS級一般は、Gamboo静岡ワンツーが決まっています。
4鈴木陸来が、3渡邉晴智を振り切っています。
7R特選は、やっと和歌山2稲毛健太が決めました。
しかし予選敗退の時点で、今回は駄目とは思うが。
8Rは、Gamboo青森1永澤剛が最後追い込みました。
点数上位だからな。
9Rガールズ決勝戦は、明日のNEXT東京支部をご覧ください。
結果的に地元東京ワンツーだったので、ある程度分かるとは思うのですが。
10Rは、A級決勝戦でした。
レースはGamboo静岡二人を連れて行ったGamboo奈良1佐山寛明が先行するのですが、直線では三番手だったGamboo静岡7丸山啓一が追い込んできて前二人を交わして優勝しています。
先月14日岐阜以来の優勝は、この時と同じ準完全Vでした。
来年はまたS級に戻るだけに、これにも弾みが続きそうな優勝かな。
来年初戦は、再来週土曜日からの名古屋FIです。
最終11Rは、S級決勝戦でした。
レースは非常に縺れた展開になりましたが、栃木4眞杉匠は強かったですな。
最後は番手が居なくなっていましたが、茨城7杉森輝大を振り切って優勝という事になりました。
今年はここで行われたダービーでも活躍した眞杉ではありましたが、最後は優勝という事になりました。
去年7月4日地元宇都宮FI以来の優勝になりました。
来年初戦は、元日からの地元宇都宮FIです。
最下位だった地元の人は、ワンツーだったガールズ二人とは違う意味で酷かったな。
次節は、一応来週火曜日からのGamboo静岡FI第14回寺内大吉記念杯競輪です。
いよいよこれが終わると、来期は2班でございます(怒)
次回の現地参戦は最終日当選したGamboo静岡GPシリーズですが、初日は行かない事と最終日行く事以外はまだ決まっていません。
次回もお楽しみに。
写真説明
1 何ともない風景です。
2 A級優勝したGamboo静岡丸山啓一です。
3 S級優勝した栃木眞杉匠です。
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