9月13日付け スポーツ報知競馬欄から抜粋 一部変えています
JRAが来年から12月28日の開催を固定する方針であることが、12日分かった。
中央競馬の開催は地方競馬との取り決めによって、12月28日迄と決められています。
更に原則土日開催なので、開催最終日がよりばらつきがありました。
これを統一することで競馬ファンをもとより、競馬ファン以外にも12月28日を競馬の日として認知を図っていくようです。
12月28日は、いままでガールズケイリンのガールズグランプリ位しかありませんでした。
しかし次の日からは、地方競馬・競輪・オートとビックレースが続いていくので、これをもっと増やす事でしょうか。
番組は計画中ですけれど、有馬記念が固定される事になるとこれまで以上に盛り上がるみたいです。
そして早ければ、来年からGIになるホープフルSもこの日固定の可能性もあります。
去年は実際に12月28日日曜に開催されて、有馬記念の売上がプラス11.7％になりました。
日曜だった事が大きいと思うけれどね。
実際に12月28日開催が固定される事になると、JRAにとっては非常にメリットになりそうです。
過去には、一部の年を除いて4月29日に天皇賞春が行っていた事もあるので、GIが固定されるなら27年振りになります。
｢12.28｣が競馬界のビックイベントになるのは近いかもしれない。
抜粋終わり。
自分も、まだ信じられないです。
本当に、JRAは何がしたいのか？
有馬記念は今でも一番売れるレースなんですが、来年からはほぼ平日開催になります。
土曜開催が2019年、日曜開催が2025年迄待つ事になります。
売上も入場も減る予感がするけれど、果たしてどうしたいのか？
よくわからないけれど、自分は反対ですね。
皆さんの意見もお待ちしているので、皆さん宜しくお願いします。
意味不明な来年のJRAの年末になりそうです。