服部佳代子のreport☆roomへ
ようこそ‼


今回は先日　取材をさせていただきました
坂口楓華選手情報です




Q、グランプリは坂口選手にとってどんなステージでしたか⁉
坂口選手
「２年前までは軽々しく出たいと口にできるようなステージではありませんでした
正座して目をキラキラ輝かせてレースを観ていました」


Q、グランプリの舞台がそこまで遠いものではないと感じたのは
いつ頃ですか⁉

坂口選手
「ただがむしゃらに走り続けて
確定板を外さないようにしようと頑張っていました
何が起こるかわからないので
競輪祭が終わるまではわかりませんでした」

Q、実際にそのチャンスを掴みました
今の心境を教えてください

坂口選手
「去年　戦えるとわかって自分のいる位置もわかっていました
自分のレールが上がってきていると
手応えも感じていましたので
何としてでも調子を戻してグランプリに挑みたいと思いました

ここまで沢山の皆さんに支えていただいて
応援していただきました
結果を残せるように頑張りたいです

グランプリの直前に地元の向日町の斡旋をいただいていたのにも
全て意味があると思っています

向日町のレースで３日間　結果を出して
グランプリに弾みをつけたいと思っています」


その言葉通り
向日町での３日間は見事完全優勝で
ファンの皆さんの大声援と拍手を浴びて
そして　しっかり受け止めてグランプリに挑みます

坂口選手自身が
「レースで自信を持てるようになって
私自身　性格は変わったと思います
明るくなったと自分でも感じています」と語っていました

グランプリを経験して
もっともっと坂口楓華選手の魅力が開花することを
楽しみにしたいです


頑張れ‼坂口楓華選手