ふなばしオート（本場の表示にしたがってふなばしはひらがな書き）はただいまＧ１黒潮杯が開催中。体調いまいちながら準決勝が生で見たくて本場へ行ってきました。
とはいえ、昨日は歯医者の予約があったり、積み残しの仕事をこなしたりで、結局本場観戦は準決勝４個レースだけと相成りましたが、これくらいの方が体にも財布にも負担をかけなくていい。
車券は２勝２敗、９レースは鈴木慶太に期待したらあっさり負け、10レースは永井アタマだけ軽く買ったら裏目、11レースは０ハン３者に期待したら、梅内がやってくれました。12レースは青山はアタマでは買わないを再び実行したら嵌まりました。

さて、９レースから参戦となると観戦場所は一般席になってしまうのですが、川口と違いふなばしオートは高さのある席がかなり限られてしまいます。メインスタンド後方か１コーナーの２階席くらいでしょうか。
オートレースは試走後にレースまで待機するピットが走路内にあるため、グラウンドレベルから差のない高さだと、死角ができてしまうのです。
そんな平たいスタンドばかりのふなばしオートですが、その分レースの見え方も他場とは違うので、これはこれで面白いものです。
気温は上がりましたが、海風が心地よく、この風が吹いてくれれば熱中症の心配はあまりしないで済みそうです。
さて、誰が黒潮杯のタイトルを取るか。昨日のレースから判断すると梅内選手がカギを握ってそう。いち早く梅内選手を捌いた選手がタイトルにいちばん近い存在ではないでしょうか。もし梅内選手に皆が手こずれば、波乱が起きるかも。